【パーソナルカラー講座等】受講資格改訂のお知らせ 2019/2/15

昨年1月にスタートした新企画講座の受講資格改訂のお知らせです。
よりたくさんの方に受講いただけるよう、受講資格を拡大いたしました。
受講をご希望の方はカラータイプ協会事務局まで
ご連絡くださいませ。

対象講座

①カラータイプxPCCS80色カード講座
~すぐ実践できる配色理論~

②~確実に診断力・提案力をあげる~
カラータイプマップxPCCSトーン講座

③~外見×内面の似合う色をご提案~
カラータイプ×パーソナルカラー講座

詳細、開催日程は以下の通りです。

 

①カラータイプxPCCS80色カード講座
~すぐ実践できる配色理論~

講師:河野、武田
日程:3月27日(水)11:00 ~16:00
講座料:48,600円(税込み)
時間:5時間

◆講座概要
カラー教育の基礎となる199色を軸にして、カードで分解することにより、
配色を具体的かつスピーディに作ることができるようにと考えられた講座です。
専門の方がカラーの配色指示をするときに、専門ではないがカラーを使う仕事をする方たちが配色をするときに、簡単に表現できるツールです。
配色理論に、パーソナルカラー、カラータイプ理論を加えることで、より実践的なものとなりました。

◆カリキュラム
①色彩学基礎
色相環、トーン、パーソナルカラーの基本を学びます。
②80色配色カード作成
実際に配色カードを作成します。
③イメージ配色
作成した80色カードを使って、「プリティ」、「カジュアル」など16のイメージキーワードから、実際に配色をみていきます。
④実践ワーク
配色カードを活用する実践ワークを行います。
カラータイプxPCCS80色カード融合・・・カラータイプマップの上に、80色のカードを実際に置いてみましょう。
イメージ配色作成・・・名刺・ロゴ・ウエブサイトなど、実際にイメージ配色をしたいものを作ってみましょう。

 

②~確実に診断力・提案力をあげる~
カラータイプマップxPCCSトーン講座

講師:河野、武田
日程:4月22日(月)13:00~16:00
講座料:32,400円(税込み)
時間:3時間

◆講座概要
科学(色彩学)と感性(色彩心理学)をわかりやすく融合させるカラータイプ理論をベースに、色の知識を日常生活や仕事に活かせるようになるためにと考えられた講座です。
この講座を受けることで以下の効果が期待できます。
・色選び・診断の精度を上げる
・色を仕事にする力を身につける(診断力・商品企画・提案力を上げる)
[トーンとは]
同じような印象やイメージを持つ明度と彩度をまとめた色の調子のこと。
トーンで色を分けると、「鮮やかな色」「濁った色」「明るい色」「暗い色」
「うすい色」「濃い色」という風に、色相が違っても明度や彩度が似ていれば、
見た目の印象やイメージは共通します。

◆カリキュラム
①トーン
トーンの基礎知識について学びます
②カラータイプx色彩学ワーク
実際にカラータイプマップを使って、今まで学んだ色彩学とカラータイプを融合する
ワークを行っていきます。
③実践ワーク
仕事に活用できるようになるために実践ワークを行います。

 

③~外見×内面の似合う色をご提案~
カラータイプ×パーソナルカラー講座

日程:3月4日(月)、3月11日(月)、3月25日(月)時間:11:00~17:00
講座料:201,960円
時間:3日間15時間

◆講座概要
カラータイプ理論とパーソナルカラー理論を融合させたのがこの講座です。
外見重視になりがちなパーソナルカラー診断を、「心が喜ぶ」「内面も外見も綺麗になる」という面を充実させ、心が置いてきぼりにならない講座に仕上げました。

◆カリキュラム
① パーソナルカラーの基礎知識
② 似合う色の幅を広げるパーソナルカラーの応用法
・各シーズンを決定づける6要素について
・第2優先のシーズンを見つけるコンサルティング方法
③ドレーピング方法
④『カラータイプ理論』との融合
・カラータイプマップの色とフォーシーズンの色との関係性
・『カラータイプの窓』を使ったアドバイス法
【参考資料】 カラータイプ別好む配色・避けたい配色一覧表
⑤ファッションコーディネート
・サマー、ウインター、スプリング、オータムのファッションコーディネート
・フォーシーズン別 黒の着こなしのポイント
【参考資料】カラータイプ別似合う柄とライン・避けたい柄とライン一覧表
⑥メイク法
・サマー、ウインター、スプリング、オータムのメイク法
⑦男性パーソナルカラー診断
・男性コンサルティングのポイント
・フォーシーズン別ネクタイの選び方

 

新受講条件
2級インストラクター以上→アドバイザー以上

 

〈備考〉
ストレスチェック講座受講条件は1級インストラクター
以上のままです。