カラータイプ®とはColortype

『カラータイプ®』 とは、
人間の行動や色彩心理学 をもとにコミュニケーションが重要視される
これからの時代に合わせて 独自の観点や研究を重ね開発した
性格診断システムです。

『診断と解説が難しくては、クライアント様にとって納得できる気づきが得られず、せっかくの分析も簡単には活かせません。診断やアドバイスを、意識に残すためにも分かりやすさは必要不可欠です。

そこで、深い心の動きや行動の特徴を簡単に分かりやすい解説にするためのオリジナルツール「カラータイプ®マップ」を使用し、だれにでもわかりやすく、楽しく診断・アドバイスをお受け頂くことができるのが特徴です。

「カラータイプ®」特許庁商標登録5290696号

カラータイプ®のメソッドを使った「カラータイプ®ノート」「カラータイプ®診断シート」「カラータイプ®カード」を使った診断体系を、カラータイプ®診断システムといいます。
カラータイプ®診断システムは、プロセスコンサルティングとの共同開発システムです。

POINT1「色=個性」で自分を知ることができる。今までの人生経験が活かせる。

仕事や日々の生活において、まずは「自分を知ること」が必要ではないでしょうか?自分を知ることなくして自分以外の人の価値観や行動を知ることはできません。そして次はまわりの大切な人や、ちょっと苦手な人のことも知る。何を考えてその行動をとるのか?その態度にはどんな意味があるのか?それが「色=個性」で見えてくるのが、色彩心理をもとに開発された「カラータイプ®」です。

お互いの価値観を知ると職場や家庭での人間関係が円滑になります。カラータイプ®認定講座はそんな「自分を知り、人を知る」ためのカラータイプ®診断の方法が学べる認定講座です。(認定資格取得あり)

今までの人生そのものが生きた経験として活かすことができます。

POINT2「あこがれ指数」の色でなりたい自分への変身願望が叶う。

「自分を知り、人を知る」

カラータイプ®診断でそれぞれのタイプの特徴がわかった後は、今度はそれをどう活かしていくのか?

というのが「カラータイプ®」ならば簡単に叶います。

カラータイプ®診断で自分が憧れているイメージを叶える色がわかります。それが「憧れ指数の色」です。

その色をファッションや小物で身につけることで、その色のメッセージを直接受け取ることが出来、色々な自分に変身する方法も見られたい自分に演出する方法も学べます。

とても簡単な色を使った演出法は仕事の場ではもちろん、プライベートの場でも広く活用できます。

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POINT3仕事のスタイルは人それぞれ。自分にあったスタイルが可能です。

持ち運びしやすい「カラータイプ®マップ」を持って行うコンサルティングスタイルは場所や時間を選びません。自分のライフスタイルやビジネススタイルに合わせて自由自在に活躍できます。

  • 身近な人からカラータイプ®診断で経験を積む。
  • 地元のカルチャーで講師デビューをする。
  • 商工会議所や同友会などのビジネス団体でセミナーを行う。
  • 企業研修でカラータイプ®アドバイザー認定講座を実施する。
  • カラータイプ®診断の数値データを使って企業コンサルティングを行う。
  • 今の仕事に色彩心理をもとに開発された「カラータイプ®」のコンサルティング手法を取り入れる。

これから仕事を始める人から、今バリバリと働いている人まで「カラータイプ®」であればその活用方法は多岐に渡ります。初級レベルから本格的な企業コンサルティングまでの実績とノウハウがカラータイプ協会にはあります。

一人で頑張るのではなく、カラータイプ協会とともに一緒に考え、発展していける。

それが「カラータイプ®」の強みです。

カラータイプ®の特徴

色彩心理学は心理学の1つの分野であり、また色彩について学ぶときも、色と人の心理の関係“色彩心理”を学びます。

その色彩心理とは、視覚を通じて私たちの心理や精神に及ぼす『色彩の影響』のことで、私たちは無意識のうちにも色から影響を受けています。

つまり、色彩が私たちの心理に及ぼす影響があるということは(色→心理)、その逆ベクトルでみていくと(心理→色)、その人の心の状態から色を分析できるということです。
そして、その分析された色からその人のことが読み取れるということになります。
その人の心の状態を13色の色へ置き換える体系が『カラータイプ®』です。

では、そこになぜ「色への置き換え」が必要になるのでしょうか?
それがこの『カラータイプ®』の大きな特徴でもあり、下記にあげる点が重要なポイントです。

色へ置き換えることの特徴

  • 1.
    複雑な心理状態も、色と色がもつ意味に置き換え、さらにそれを4タイプ別に分析することで、視覚的・感覚的に誰にでもわかりやすい。診断結果がわかりやすくなければ、後の行動に活かせません。性別・年齢、また論理的な思考をする・しないにかかわらず理解していただけます。
  • 2.
    13色の色がもつ意味に対しての共通性、相違性を分析し、微妙な心理状態も読み取ることができます。複雑な心理状態を色を通して、性格・個性・価値観などがわかります。
    ※ひとつの色にはひとつの意味だけがあるのではなく、複数の意味があります。
    ここが言葉で表すことと、色で表すことの違いのひとつです。
    ですから、心理を色を通じて分析すると、複雑な心理も読み取ることができるのです。
  • 3.
    短時間でできる診断は楽しく、診断結果はすぐに行動や対処法に応用できます。日々の生活に活かすためには、楽しく興味を持てるということが大きなポイントです。

カラータイプ®のメソッドの基軸 「カラータイプ®マップ」

カラータイプ®のメソッドを視覚化し、色どうしの相関関係を表現したものが色の分布図「カラータイプ®マップ」です。(著作:河野万里子)

認定講座

色彩心理に興味があり活用したい方、カラータイプ®についてもっと知りたい方。どなたでも受講いただける認定講座をご用意しております。