小島 由起子Kojima Yukiko
カラータイプ®×傾聴×感情
産業カウンセラー
大阪府在住
「自分の内面に向き合い、豊かな人間関係を築くお手伝い」をモットーに活動中
うつ病の知人からの電話相談をきっかけに、「傾聴」という相手に寄り添った話の聴き方があることを知り産業カウンセラーを取得。
その際カラータイプ®に出会う。
カルチャーセンターでのカラータイプアドバイザー認定講座・キッズほめ方しかり方講座。産業カウンセラー協会、中央労働災害防止協会の心理相談員に所属し、百貨店でのミニカウンセリングや傾聴ボランティアを経験。
大阪府内、地元の八尾市を中心に講座を開講。
産業カウンセラーの資格取得をきっかけに心理学に興味を持つようになり、そんな中で色彩心理をベースに作られたカラータイプ®を知りました。
自分や周りの人の性格を把握し内面や抱いている感情と向き合うことで、家族関係や仕事上の対人関係などで円滑なコミュニケーションを実現することができる。
それにはカラータイプ®がぴったりと合うと思いインストラクターを取得しました。
カラータイプ®を知る前の私は初対面の人に会ったとき「この人はどんな人だろう?」「どんな話題をもちかけたらいいの?」など、相手がどんな人なのかがわからないために、何をどう話せばいいのか不安になったり心配になったりしていました。
カラータイプ®を知ってからは相手のタイプがわかるので自分をフラットな状態に置いて話を聴くことができるようになったと感じています。
相手のタイプがわかれば相手に寄り添った言葉がけや対応ができます。
カウンセリングにおいてカラータイプ®を使うと見た目の特徴や言葉づかい・持ち物の形や色などから、クライエント(来談者)の価値観や行動パターン・思考癖などがわかるので、ラポール(信頼関係の形成)がスムーズに進むと私は思っています。
また、普段の会話でも親しみが増したり安心感が生まれたり、相手も自分も楽しく過ごせるようになりました。
子どもへの声掛けもタイプに沿った言葉をかけることで、やる気になったり頑張るエネルギーになったりと響く言葉がタイプによって違うことが実感でき、カラータイプ®は子育てや部下への教育などにも使える、素晴らしいツールだと感じております。
「思いやり」のコミュニケーションツールであるカラータイプ®を、まずはたくさんの方々に知っていただきたいです。
そして、カウンセリングに行くほどではないけれどちょっと話しを聴いてほしい。
そんな方たちのお話しを私でよければお聴きしたいです。
何気ない日常でお部屋にホコリが溜まるように、心の中にもイライラした気持ちやザワザワ感などいろいろな感情や思いが溜まります。
そんな時、ちょっと話を聴いてもらってスッキリした経験はないですか?
話すは手放すにつながります。寄り添って話を聴いてもらうだけで手放せる感情や出来事があります。
人の話を聴くにはちょっとしたコツがあります。
そのコツとカラータイプ®を絡めたカラータイプ的傾聴で聴いていきたいと思います。
色はその人の今を映し出しています。
色を身近に感じその時々の心情を理解し受け入れることで、円滑なコミュニケーションが持てるようになります。
人の悩みは対人関係がほとんどです。
ここを楽しむことができれば、より豊かで笑顔があふれる人生になるのではないでしょうか。
また、定期的にカラータイプ®診断をすることで自分の心の動きや変化なども知ることができます。
これから何をどうやって行けばいいのか悩んだりしたときには、診断をして自分の心の声に耳を傾けるのもいいですね。
きっと、彩り豊かな毎日が過ごせるようになりますよ!