根來川 晃絵Nekigawa Terue

カラータイプ®️×ブランド構築&プロデュース

カラータイプ協会理事

マスターインストラクター

京都在住

粋で色彩豊かな人生を満喫中

カラータイプ®️で自身の人生観が劇的に変わった経験を踏まえ、カラータイプコンサルティング&プロデュースで個人ブランド構築している。

出会った人には必ずまた会いたいと言われるコミュニケーションには自信あり、コミュニケーションの専門家としても活躍中。

仕事も精力的だが、息子夫婦孫二人との家族との生活も大切にしている。

カラータイプ®️出会って

カラータイプを学んだ時の衝撃は今も忘れることができません。この資格取得こそが私の人生を変えるものだと思い深めました。

そして、それは現実のものになりました。

お仕事の展開は変わりましたか?

色彩心理を学び始めたときは、自分の周りの人を助けたり、自身が輝くことで大人の女性の生きていく指針になればと考えていました。

その後カラータイプの学びを深めお仕事を続けていくことで、私の仕事のメインとなるブランド構築(パーソナルブランディング)で、カラータイプのノウハウを使ったプロデュースが、個人の才能を生かし、活躍できる人を育てることに役立つことに気づき、インストラクターとしての業務とともに思考整理をし個人をブランド化するようになりました。

プロデュースは具体的にどのようなものですか?

プロデュースの入り口として、『あなた自身がブランドになるブランド構築』と銘打っておりますが、ブランドはハイブランドや老舗ブランドではなく、その人の個性を活かすブランド構築です。

ご本人がご自身の知らない自分の内面の価値観をご一緒に確認するところからはじめます。おみえになるのはフリーランス(個人事業主)が主ですが、主婦やキャリアウーマンまたシングルマザーや子育て中のパパもおいでになり、活躍の場を広げておられます。

色彩を扱うので、外見はもとより販促物や店舗プロデュースまで手がけられるのが強みでもあります。

カラータイプはどのシーンを生きる人たちにも役立つメソッドです。

これからの未来ではAIと共存するために、自身の感情や考えをどう表すか、表すことができるか、が課題となってきます。タイプ(価値観)が診断でわかることで、どういう表現するかを決めることができるのでプロデュースは、とてもスムーズです。

今後の展望

これからの未来、個性の確立とコミュニケーションで人間力をあげることは必須、それにはまず、自分がどんな価値観を持っているかを知り、自身の個性をブランド化して伝えることが、個々の活動の後押しをしてくれる役割を担います。

ブランドを立ち上げるにあたり、どんな仕事や活動にもかけあわせることができるカラータイプメソッドの役割は大きく、それを伝えることができるインストラクターの活躍の幅を広げていくことも私の大切な仕事でもあると考えています。