カラータイプ®をはじめたきっかけ・動機　

子供のころから心理というものに非常に興味があり1992年頃友人の人間関係のお悩み相談をボランティアで受けたことがありました。

離婚という重苦しい問題でしたが、とても喜んでもらえ、これをきっかけに色々な友人の離婚相談を受けるようになり口コミで友人の友人、その友人が次々に相談に来られ、相談者の方は「心が軽くなった、すっきりした、元気が出た、明るい気持ちになれた」などとても喜んでおられました。

疲労困憊の中、その時思ったのは、こんなに喜んでいただけるなら…もしかしたらこれは私が探していたミッションや天職というものなのかもしれないと閃きました。

結婚以来、母業と専業主婦業しかしていなかったのですが初チャレンジで2003年の早春、心理カウンセラーの道を目指そうと決意し学び始めました。

その中で心の様子が色彩に投影されるという投影法に心が掴まれ、自己内観し更に深く掘り下げて癒すカラーセラピーaura-soma®という道へ入りました。

何年かしていくうちに私のカウンセリングの終着点は自立し社会にデビューし、生活をし、心身が健やかになることだと考えていましたからセラピーだけでは少し弱いというか物足りなさが気になってきたのです。

クライアント様が求めているものは自己肯定感や安心感、ドンっと背中を押してくれる何か、もっと現実的で使える強いものではないかと…それらを探していたころに出会ったツールが、カラータイプでした。

カラータイプ®を学び変化はありましたか？

楽しい人生は円滑なコミュニケーションから！

その為の必須アイテムカラータイプ®は、「学校では教えてくれない一生使える大切なロジカルなツールですよ！」とクライアント様にはいつも申し上げています。

私自身もスポーツの世界でこのメソッドを使うことでダブルスのペア、仲間、指導者、組織の円滑なコミュニケーション構築にフル活用していますし、またアスリートとしての自身のモチベーションアップとセルフコントロール、戦略に非常に役立ち、これが結果(成績)にも繋がっています。

今後カラータイプを使ってやっていきたいことはありますか？

「価値共創」これは、昨年日本マーケティング学会で発表させていただいた論文のテーマですが、夢を追いかける人の実現に向けたメンタルやブランド戦略のサポートをさせていただきながら人や組織の価値を共に創り出し、喜びや幸せを分かち合いたいと思っています。

そして、サバイバルや勝ち負けの赤の世界の上にある 私が経験した「楽園のような最幸に楽しい世界」を一人でも多くの人に体験していただきたいと思います。