監物 知也Kenmotsu Tomoya

カラータイプ®×ファッションスタイリスト

職業『自分』

東京都在住

『己を知る』をテーマに販売員さんやパーソナルスタイリストさんなど接客業の方を中心にカラータイプを展開。

ファッション業界は外見の仕事ですが、自分を表現する事ができるツールの一つという感覚で携わってます。

服の優先順位はどうしても低くなってしまいますが、ファッションは流行ではなくコミュニケーションツールなんです。

カラータイプとファッションで内面と外面の両方からアプローチしてそれぞれが生きやすくなるライフスタイルを歩んで願い提案をしております!

プライベートとしては、4人の子供を持つパパです!笑

もちろん子育てにもカラータイプを活用し接してるので、各タイプの子供の行動や言動にも柔軟に対応ができます!

密かにパパインストラクターも増やしたいと思っています!笑

趣味は野球観戦とお酒(ワイン)です!

カラータイプを選択し活動を始めた動機

きっかけは、お世話になっているファッションスタイリストの先輩が『色彩心理の勉強会があるからおいで。』と誘いがあり受講したのがカラータイプとの出会いでした。

色彩心理を今まで勉強したことがなかったのでアパレル業をやっている僕としては非常に興味はあった。

聞いていくうちに人は小さい頃から習っていないのに色の持つイメージを感覚的に伝えることができることに気がついた。それが物や人に例えられる。

そしてカラータイプが一番面白いと感じたのは、性格を色に置き換えて感覚や直感人間の僕も分かりやすく数値化しロジカルに伝えられることができると思ったこと。

アパレル業界は表面的なのでカラータイプを学ぶことでその人が求めること、なりたい自分を明確に引き出し、本来の自分のあるべき姿を表現するお手伝いができると思い3級2級と講座を受講することに決めました!

カラータイプを通じての変化

・自分の変化

僕は周りの環境や人の変化には敏感に気づくが自分の変化や自分の理解度は低いと感じた。

例えば、自分がどんな性格か簡潔に説明できますか?

自分の強みや弱みを伝えられますか?

意外に自分の理解度が低く伝えられない方も多いはず。

それがカラータイプを学ぶことで理解度が上がり、『自分』というものを更に知ることがきた。

皆、職業は『自分』です。

まず己を知って欲しいです。

何より自分の表現方法や魅力の伝え方が掴めました!

・仕事での変化

接客業をしているので、カラータイプを学ぶことによって相手がどんなタイプかが話し方や外見、身につけてる物である程度分かることができるので以前よりスムーズに対応することができております。

コミュニケーションの取り方にも各タイプによって特徴がそれぞれあるので、それを知っているだけでもその人のタイプに寄せて合った提案の仕方、言葉添えも変えてます。

テクニックという名の思いやりです。

距離が縮まることで相手もオープンマインドになるので、学ぶ前と後ではお客様との共有する時間がより有意義になり、圧倒的に売上が上がりました。

今後カラータイプを学ぼうとしている方へ

僕自身もそうでしたが、自分の夢や目標を見つけられずにいました。

自分はどんな人間でどんな事が得意で何ができるのか。

考えてもなかなか出てきませんでした。

思ってる以上に周りの目や世間体を気にして本当の自分を見失っている部分があると思いますので、何かカラータイプを用いることで本来の自分を知り、少しでも人生の指針になると思っています。

これからもずっと人との繋がりコミュニケーションはどの時代も欠かせないことです。

スケールは大きいかもしれませんが、自分や周りの方々の人生が豊かになるように努めていきたいと思っておりますので、是非カラータイプを実感して頂ければと思います!

カラータイプを通してやりたいこと

やりたい事が2つあります!

1つ目、『ファッションスタイリスト×カラータイプ』

アパレル業界に数年おりますが、商品知識や販売の仕方ばかりにフォーカスしており、

コミュニケーションの取り方や人間関係の構築などの教育が足りないと実感しました。

サービスも販売も必ず人から始まるので、まずはスタッフ1人1人の強みを最大限に引き出し活躍できる環境を整える事が大切だと思いました!

そこでカラータイプを通じて販売員さんやファッションスタイリストさんの可能性を更に引き出し、コミュニケーションスキルアップを目指すことを胸に広げていきたいと思います。

2つ目、『カラータイプ男性講師』を増やすこと

色を使う診断なので女性らしいと思うかもしれませんが、色のイメージを文字化して各タイプ別に行動や言動などの特徴を分析して数値化しているので相当ロジカルに作り込まれてます。

ビジネスやプライベートをより円滑にする為にはコミュニケーション能力が必要不可欠だと思ってます。

男性女性問わず対人関係で不安を抱えてる方へ少しでも不安を取り除き、その人らしい生き方を提案できる男性講師を増やしていきたいと思っております!