朝の某人気情報番組で発表されていた結果をご紹介します。
子どもがなりたい職業(2020)
男子
1位 ゲームクリエイター・プログラマー
2位 ユーチューバー
3位 サッカー選手
4位 野球選手
5位 研究者・科学者
女子
1位 芸能人
2位 漫画家・アニメクリエイター・イラストレーター
3位 パティシエ
4位 ユーチューバー
5位 保育士・幼稚園の先生
中でも、「時代だなぁ」と感じるのは…
ゲームクリエイター・プログラマーやユーチューバー・アニメクリエイターなど
実際にプログラミング教室も人気が出てきています。またゲームで遊ぶことが習い事になるオンラインスクールもありますね。マインクラフトなど有名なゲームをクリアする中で、論理的思考を鍛えたり、講師とのボイスチャットのやり取りから社会性や協調性を学ぶとのこと。
遊ぶ中で学べたり身につくことがあると嬉しいですね。「ワクワクしながらの習い事」なんて子どもにとって最高!!
本来、子どもが持っている要素は「黄色」
「なんで?なんで?」の質問攻撃に困った経験のある親御さんも多いのでは?
何にでも興味を持ち、何でも知りたがり、何でもやりたがる。
その好奇心こそ、何かを学ぶ原動力です。親として、伸ばしてあげたい部分でもありますね。ユーモアがあって、フレンドリーで知識人。これって、これからの時代に求められるコミュニケーション能力にもつながってくるのではないでしょうか?
日本でも少しずつeスポーツが知られるようになってきました。
我が家は、塾だけです!ゲームは禁止!!ではなく…
一つの「習い事」の候補として、ゲームを考える時代が来ているのかもしれませんよ。
皆と繋がりを持ちながら進めることができるのであれば、机上やペーパー上の勉学だけでは学べないことも学べるのでは?と・・・私は思っています。
今回は、教育では悩み事になりそうな「ゲーム」を話題にしてみました。
個人ブログは コチラ
幼児教育と子育ての専門家