【カラータイプ®×習い事】 幼児教室もタイプ別 2022/9/15

皆さん、こんにちは。 【カラータイプ®×習い事】にスポットをあて、カラータイプの魅力を発信しています、塩崎綾です。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。
今回は、お受験でお世話になる幼児教室について…

幼稚園お受験や小学校お受験は、ある意味戦争です。
お子様ではなく、親同士の戦いでもあります。
一見笑顔ですが、バッチバチの火花が飛んでいることがよくあります。
実際に、親同士のマウントの取り合いや陥れ行為などがあったりもします。
まぁ、これは幼稚園や小学校に入ってからも同じかもしれませんね。

他人を気にしないのが一番なのですが、どうしても気になってしまうもの。
タイプで表すと…

競争心が強い決断タイプさんのママは、周りを見て「うちも負けてはいけない」と焦り、疲れてしまうことが。

控え目な協調タイプさんのママは「周りがどんな様子か知り、ついていきたい」けれど、圧倒されて疲れてしまうことが。

「人からどう見られているか」が気になる堅実タイプさんのママは「ちゃんと」の呪縛に疲れてしまうことが。

創造タイプさんのママのように、人の目は気にしない!「我が家庭の道を行く」ができると、少しはお受験争いの泥沼に入らずにすむこともあるかもしれませんね。ただし、周りから浮きすぎないように注意は必要です。

創造さんは、波長やタイミングが合えば合格、ダメなら「ご縁が無かったのね」とあっさりしていることも多いです。「合わない所に無理に通ってもしんどいだけか」など、切り替えが上手かもしれません。

実際、幼稚園受験や小学校お受験は、テストで決まると言うよりは、家庭の考え方や方向性・親子関係・お友達とのかかわり方等、子どものコミュニケーションや自発性…など他要素を見られることの方が多いのです。

ママもそれぞれタイプが違うように、幼児教室によっても、カラーはそれぞれです。
タイプの違う教室を選んでしまった時、「頼りなく感じる」「スパルタすぎてしんどい」「遊び心がない」「雰囲気がつかめない」など、不安要素が出てきてしまうものです。

実際に通うのはお子様であり…ママ目線だけで選ぶのも、実は危険。

「ママが納得できる教室」と、「子どもが伸びる教室」が違う場合もあります。
ママのタイプ・お子様のタイプ・教室のタイプが上手くまとまる教室選びができれば、受験合格への近道となりそうですね。


カラータイプ一級インストラクター 塩崎綾

個人ブログは コチラ

幼児教育と子育ての専門家