【カラータイプ®×習い事】実話 待ち時間まで…困ったママ友相談 2020/9/15

皆さん、こんにちは。

 【カラータイプ®×習い事】にスポットをあて、カラータイプの魅力を発信しています

1級インストラクターの塩崎綾です。

色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。

今回は、実際にあったママ友の相談内容をご紹介します。

習い事と言えば、何を習うか迷うものですよね。

そして予算も含め、合っているか…はたまた辞め時も迷うもの。

どのご家庭でも、習い事の悩みは少なくないのではないでしょうか。

そんな中、今日は忘れられがちな習い事の待ち時間についてです。

Aさんの悩み…それは…

あるママ友が「習い事をなんでも一緒にしてくる」というのです。

その方を仮にBさんとしましょう。

 

Aさんは決断タイプ、Bさんは協調タイプのママ

「一緒が安心」の協調タイプのBさんには

リーダー的な存在の決断タイプのAさんは

憧れの存在。真似をしておけば、間違いない!

安心!と感じているのでしょう。

 

ところが…Aさんからすると…少し負担があるようで。

それは、習い事の待ち時間です。

習い事と言っても…たいてい1時間程度。それなら…

行き帰りの時間を考えると、そのまま帰らず待っている方も多いですよね。

お茶するにしても、買い物するにしても…どこでも

常にコバンザメのようにBさんがついてくるというのです。

決断タイプさんは面倒見は良いのですが、自分の予定があるのも当然。

思い付きで動きたくなる時だってあります。

チャッチャと動きたい性分も重なり、毎回となると負担なのだと。

 

そう。決断タイプは、せっかちさんでもあります…

一方慎重な協調タイプは何かと迷って時間がかかる。

Aさんは自分のペースを乱され、ストレスを感じるように。

そして、全ての行動を知られることの嫌悪感。確かに…

たまにはよくても、毎回はしんどいかもしれませんね。

「あ~タイプ別にみると、あるあるだぁ」

 

 

そこでAさんのストレスを和らげながら、Bさんを傷つけない方法を模索。

何故なら協調さんは、心配性で少しのことでも

「自分は悪いことしたかな?」「嫌われたかな?」

と感じてしまう一面を持っているからです。

そう、キーワードの1つがデリケート。

ですので、皆さんの周りで協調タイプのママがいらしたら…

そのあたりの配慮をお忘れなく(*^_^*)

そして協調さんは、縁の下の力持ちタイプが多いことも。

皆さんをさりげなく、いつもサポートしてくださる場合も多いですよ。

実は、協調さんは協調さんなりに自分の予定を削ってでも合わせてくれている方も。

「別行動するだなんて、自分から言えない」なんてね。

まぁ結論なんでも、「加減が大切」ということかもしれませんね。

タイプを理解すれば「良い加減」に近づけますよ。

ママ友トラブルにも役立つカラータイプ。奥が深いです。

 

 

 

 

 

カラータイプ一級インストラクター 塩崎綾

個人ブログは コチラ

幼児教育とコミュニケーションの専門家