カラータイプ®×SDGs12 ~SDGsを知る~
~帰り道に出来ることを~
「カラータイプ協会は、SDGsの考えを大切にしています。
そしてSDGsの考えに賛同し取り組んで活動している団体です。」
~カラータイプ®協会は、2009年の設立当初から女性の働き方のスタイルを
仕事だけの側面だけでなく、プライベートとのバランスやライフバランスにおける
変化対応に向けてのミッションを掲げています。
そして「社会貢献」としての側面にフォーカスすると、SDGsの掲げるゴール及び
ターターゲットに共通する内容も多く、社会貢献に大きく貢献してます。~
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カラータイプ® 1級 インストラクター田中久美子です。
カラータイプ®×SDGsについて発信しています。
皆様、お元気ですか?
ずいぶんご無沙汰していました「カラータイプ®×SDGs」ブログです。
自分自身や家族の生命を守ることに精一杯で
世界に住むすべての人に対して、さらに次世代のためのバトンタッチのために
なにかできることを真剣に考えることが難しい状況にあったと
いうのが率直なところです。
もしかしたら少なからず私のような同じような思いの方もいらしたのでは・・
と思います。
しかし
そんな中でも、SDGs(持続可能な開発目標)について
コンスタントに発信を続けていたテレビ局があります。
それは「TBSテレビ局」です。
TBSは、2020年11月に引き続き
「SDGs(持続可能な開発目標)ウィーク」
第2弾としてSDGsの全社プロジェクトを
4月26日(月)~5月5日(水・祝)の10日間にわたって実施していました。
情報番組の中ラジオでもSDGsを取り上げた内容を発信されていましたよ。
プロジェクトのテーマは、
「もう、知らないとは言えないSDGs
でも、まだ難しそうなSDGs
じつは毎日のちょっとした工夫が立派なアクション!
SDGsを、もっと身近に、もっと楽しく
一緒にSDGsしてみませんか?」
です。
キャンペーン大使は、
木村佳乃
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
山之内すず
安住紳一郎 (TBSアナウンサー)。
彼らが話していたテーマは
↓ ↓
「帰り道から出来るSDGsってなにがある?」
でした。
皆さんなら、何が思いつきますか?
日村さんは、「今日はここまで歩いてきたので、帰りも歩いて帰ります。」という答え。
確かに!
こちらは、7のゴール
そして
こちらにも当てはまりそうですね。
さて
皆さんは、SDGs(持続可能な開発目標)のために、
今日の帰り道から出来ることって何が思いつきますか?
私は、ホッとコーヒーが好きなので、
仕事が終わるとコーヒーショップやコンビニでコーヒーを買います。
でもあらかじめ、家からコーヒーを作ってポットにいれて持っていくと
紙コップや蓋のプラスチックごみを使わずにすみますね。
最近ご結婚された「夏目三久」さんも
水筒を持参で仕事にこられているそうです。
プロジェクト内での
キャンペーン大使の日村勇紀(バナナマン)さんの言葉で
とても印象的な言葉がありました。
↓ ↓
それは・・
「SDGsという言葉。詳しくは知らなかったのですが、
うちの奥さんから、
実はいろいろなところであなたはSDGsをやっていると言われました。
皆さんもきっといろいろな場面でSDGsをしています。」
きっとその通りですね!!
「これもそうなんだ!」
「あれもやってるわ!」
もうすでに皆さんも知らず知らずにきっとされていると思います。
今は、まずは自分や身近な人の命を守りながらも
少しずつ優しさや思いやりを周りの人に向けられるといいですね。
そんな小さなことでも、皆でやっていけば
きっと世界に影響を及ぼすことができるかもしれません。
是非!
今日の帰り道、何かできることを1つだけやってみてくださいね!
「カラータイプ協会では、思いやりと協働を大切にしています。」
今日も明日も、そして
何十年後も幸せが続きますように・・
みらいラフター
カラービジネスコンサルタント
田中久美子
HP:https://mirai-laughter.com/
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