【カラータイプ®︎×傾聴】声の高さで印象は変わる 2022/2/9

こんにちは

カラータイプ®︎×傾聴ブログ担当の小島由起子です。

 

声の高さは人それぞれですが

高さによって印象は変わります。

トーンが高いと

明るさや元気さを感じ

相手に爽やかなイメージを与えることができます。

 

逆に低いトーンだと

落ち着きや慎重さが感じられるので

相手に安心感や信頼感を与えることができます。

 

緊張している時なども高いトーンになったりするので

会話をしていて相手の声が高いと感じたときは

緊張しているのかもしれませんし

低くなっているときは

落ち着いた心理状態であることが多いようです。

 

高い声は話す人のキャラクターを

社交的に感じさせる効果があります。

では、どのくらいの高さがほどよいのか

それは「ファ・ソ」あたりの音です。

 

正しい音階の「ファ・ソ」ではなく

自分の中の音階で大丈夫!

たいていの人の地声は

「ド〜ミ」が多いのではないでしょうか。

 

「ソ」って高くない?

と、思うかもしれませんが

電話対応などで

親しみやすさを感じてもらうには

そのくらいがいいようです。

 

さあ、今日から

「ファ・ソ」の高さで

朝家族に、職場で同僚に

「おはよう〜」

買い物でレジの人に

「ありがとう〜」と言ってみてください。

相手の反応が変わってきますよ!

 

声の高さでいうと

創造タイプの人は声が高かったり

上ずっているという特徴があります。

楽しいことや夢見ることが

大好きな創造タイプ

高い声で夢を語られると

こちらまで楽しい気分になりますね♪