【カラータイプ®×地域で人育て】手帳の色でなりたい自分像を表現してみる 2022/12/18

こんにちは。カラータイプ®×私の仕事 担当の村山純子です。

今年は、雪がなかなか積もらないな・・・と思っていたら、12月に入り

一気に例年を上回る積雪になり、除雪に追われる北海道民・・・。

「ちょっとずつ積もってくれれないいのにぃ・・・」と除雪をする大人たちは

空模様を恨めしく思いますが、スノースポーツ愛好家や子ども達には

ルンルンな北海道のスノーシーズンがやってきました。

 

 早いものであと半月で、2022年も終わりますね。

1月はじまりの手帳を使っている方は、そろそろ新しい手帳に

予定や来年のやりたいこと、目標などを書き込んでいるのではないでしょうか?

私も先日やっと新しい手帳を開いて、それらを書き込み始めました。

 

今や手帳は様式もサイズもそして色・柄も、バラエティーに富んでいますよね。

私の手帳歴は長く、学生時代から使っています。学生や専業主婦だった頃は、

外出時にもかさばらず持ち歩きやすい小さく、色合いや柄が

可愛らしい手帳を選んでいました。

 

5年前に、専業主婦から一転して、町の事業をゼロから作って運営する

仕事に関わる時に、無意識的に選んだ手帳が THE 堅実なネイビーでした。

 

 

柄は無地、サイズは大きく、1日の細かいスケジュールやタスクが

書き込めるタイプに変更しました。

その時は、まだカラータイプには出会っておらず、色彩心理学にすら

興味の矢印は向いていなかったのですが、私の中で

『行政の仕事に携わるのだから、【しっかり】【誠実に】【結果を出さねば】』

を意識していたことをハッキリと覚えています。

 このモットーは、今でも仕事の核として持っていますが、

カラータイプに出会った2021年にどんな時でも大事にしたい自分は、

【創造タイプの私】なんだ!と気がついてから

ネイビーの手帳が、窮屈に感じて仕方なくなり、2022年に選んだ手帳は

THE 創造な黄色でした。

 ゼロから始めた仕事は、丸4年で基礎ができ、次のステージに進む時期を迎え、

2022年は、コロナ禍も3年目に入り「with コロナ」の視点で、やれることを実行して

いかなくてはならない年でもありました。そこで、新しいことに【チャレンジ】して、

【知識】をつけてステップアップしていくこと、コロナで途絶えている人の交流を

持ち前の【フレンドリー】さで、つないでいこう!という気持ちが

黄色の手帳に込められています。

 

結果として、私自身も私の周りも、黄色のパワーで変わりだし、

良い方向へと動き始めた一年となりました。

その黄色効果の事例は来月のブログにて!

 

 自分の大事にしたい価値観や目標を、色の持つ色彩心理のワードを使って言語化し、

その色を毎日使うアイテムに取り入れることで、なりたい自分に近づいていける!!

まさに『行動色彩心理学®』ともいう『カラータイプ®』の効果を

実感できた1年を経験しました。

 

 そんな私が選んだ2022年の手帳はターコイズ。イメージは、水です。

水、氷、水蒸気・・・と変化していく水のように、【新規性】【クリエイティビティ】

の視点で、様々な状況に適した状態にサラッと変化、対応できる自分。

そして、水たまりのように、とどまり淀むのではなく、枠にとらわれた停滞した価値観に

迎合することなく、【アンチルール】でありながら、奇抜になりすぎず

清流のように周りの人にさわやかな空気を運べる人でありたい。

そんな想いを2023年のテーマに、ターコイズを手帳の色に選びました。

 

 みなさんもぜひ、毎日使うご自分の相棒的なアイテムに

≪色を使って自分の大事にしたい想いを表現≫してみてください。

確実に毎日が好転していきますよ!