【カラータイプ®×習い事】料理教室で見えてきたタイプの違い 2022/12/15

皆さん、こんにちは。 
【カラータイプ®×習い事】にスポットをあて、カラータイプの魅力を発信しています、塩崎あやです。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。

今回は上位には入らなくても、平均的に人気がある「料理教室」での出来事です。
昨今はキッズのパン教室や、お菓子作り教室も人気を集めていますね。

さて、料理教室と言うと…
前のホワイトボードにレシピが書かれていたり、プリントで配布されたり。
一応の決まりとしては、「レシピ通りに作っていきましょう」というものですよね~

ですが、「アンチルール」の創造キッズさんは、自由度満点!
「クリエイティブ」要素も加わり、発想がわいてくるのですね~。
お菓子作り教室では、一人だけ違う形を作ってみることも、しばしば。
これが、お菓子作りではなく料理だと「ひらめき」がもっと増すよう。

堅実キッズさんは、レシピ通り進めていくことに疑問を抱きません。
分量も正確、混ぜると言われれば、回数も忠実に守ります。

一方、創造キッズさんは…と言うと??
これに○○入れたらどんな味になるかな?とマイワールド。
その時、お料理教室の先生の返答は?
「その組み合わせ、先生考えたことなかったなぁ~半分だけ試しに入れてみる?」
「うんうん!!」と目を輝かせる創造キッズさん。

成功すれば、「大発っ見~!これいける~」と更に目を輝かせ、
失敗しても、「こりゃ、あかんわ」と、ケタケタ笑っています。

これは大人にも共通することかもしれません。例えば…
堅実さんは、タンドリーチキンの素と言われれば、タンドリーチキンを作る傾向に…
創造さんは、タンドリーチキンの素と書いていても、迷わずチャーハンの味付けに使う。
裏にレシピがついていれば…
書いてある通りに近い買い物をして、食材を揃えるのが堅実さんとすれば、
その時の気分で毎回違う中身の料理を作るのが創造さん、
といったところでしょうか。
遊び心がある味に仕上がるのは、「創造さん」ということになりそうです。

こんな感じで、今回は
「マニュアルの完璧を目指し、失敗したくない」堅実キッズさんと、
「思いついたら、試さずにはいられない」創造キッズさんのお話をお届けしてみました。
(※どのタイプが良いorどのタイプが悪いは、ありません。)



カラータイプ一級インストラクター 塩崎あや

個人ブログは コチラ

幼児教育と子育ての専門家