【カラータイプ®×習い事】習い事を休みたい…子どものタイプ 2023/7/15

皆さん、こんにちは。 【カラータイプ®×習い事】にスポットをあて、カラータイプの魅力を発信しています、塩崎あやです。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。
前回の「習い事を休みたいー親の反応」に続き、今回は「習い事を休みたい」子どものタイプについてです。

習い事を休みたい!これって、大人でもあることですよね~。
もちろん、休み癖がつくのは困りものですが…そうなれば、「休む」「休まない」より
「続けるか」「やめるか」の問題になるので、今日は、あくまでも単発的な「休みたい」についてです。
「習い事をやめたいというお悩み」の記事も参考になさってください。)

「休みたい気持ち」を、親に否定されたお子様の気持ちはどんな感じなのでしょうか?

我が家では、基本的に子どもが決めています。ごくたまに「休みたい」という時があり、その時は、本人の中で理由があるのがわかるので、休ませます。
☆本当に体調が少ししんどい時
☆スランプ中、仕切り直しで一週リセット。来週から心機一転
☆家で、のんびりくつろぐ日にしたい
などがありました。


もちろん、習っている習い事や、シチュエーションによっても変わりますが…
決断さんだと「燃え尽き症候群」「内容が簡単すぎて、時間の無駄に思える」
堅実さんだと「プレッシャーに負ける」「できない自分が嫌」
創造さんだと「他にしたいことがある」「今日は、ただ休みたい気分」
協調さんだと「お友達と上手くいってない」「先生に怒られる」「自信がない」

 という時が、あるかもしれません。
「休みたい!」と言った時は、「休みたい理由」をしっかり聞いてみて下さい。持っていき方によっては、「休んだ時間」の方が、有意義な時間になることだってあるのです。子どもが「休みたい」と言えば…子どもなりの理由を持っているものです。自分の意見を受けいれてもらえたお子さんは、自己肯定感も上がり、自分で考えて行動するなど「決める力」もついてきますよ~。

逆に、休みたいのに「休みたい」と言えないお子様は、要注意です。
「どうせ、ダメと言われるから」「休むなら、やめなさい!と怒られるから」
お子様の頭の中は、たぶんこんな感じですね。
親の顔色を見て、言えないのだとしたら…その反動がどこかで出てくるかも…
反抗期なのか…鬱なのか…

カラータイプで親子コミュニケーション力をアップし、風通しの良い親子関係を築いていきたいものですね♪

 

カラータイプ一級インストラクター 塩崎あや

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