【カラータイプ®︎×南川真輝】〜なぜ教育にこだわるのか〜 2019/5/30

みなさん、こんにちは(^^)

副会長の南川真輝です。

私のblogテーマには、専門性はございません。

私からは東京での動きの進捗状況や、その幾度お伝えしたいことを発信してまいります。


先日、あるインストラクターさんから、ご質問をいただきました(^^)


『真輝さんが、カラータイプを教育に入れたいとこだわる理由はなんですか?経験からですか?』

お応えいたします!!

教育にこだわる理由ですね。
そうですね。
かれこれ5年近く言い続けていますね。
なかなか文にするのが難しいなーと思いますが
いろいろな立場からのお声を聞いて、社会的な広い目で見ています。

もちろん
これからの日本を担う子供たちのためが最前提です。
それに関わる保護者、ご身内、教員、社会から 大人から変えていかなければいけないと思っています。
その中でも先生っていう職業は一番大変だなと感じています。
なので、子供たちのために
まず先生たちの役に立ちたいんですよね。
先生も人間ですから、タイプがあります。

大学卒業して、経験もなく先生と呼ばれ
子育て経験がある保護者からのご意見
社会人経験も乏しい中で、同僚、上司、保護者、子供たちと いきなり接する人の数、分野が広がります。

早い段階でカラータイプに出会うこと。
せめて教員免許を取得する際に カラータイプに出会えるシステムになれば 時間のない先生たちにとって、とても効率が良いと思うのです。
いらない人間関係に悩んでいる場合ではなく
子供たちにも本当の意味の十人十色を教えてあげてほしいのです。

いつからか子供たちも誰かと比較して苦しくなります。
私も比較して苦しかったからです。
比較されて苦しかったからです。

ただ比較することがいけないと言っているわけではないです。 比較することも必要な時もあるからです。 比較することで踏み出せることもあるからです。

また先生にもタイプがあると言いましたが

先生自身の個性がどこにあるのかを、把握していただきたいのです。

自分はこちらの価値観に属しているということは 自分とは違う感性を持った子、または真逆の子に 無意識に否定の対応をしてしまうことがあるということを知っていてほしいんです。

とくに保育園、幼稚園、小学校は 特定の先生が全科目を1年もちます。

これがどういうことかわかりますか?

下手したら1年間、否定され続ける恐れがあるのです。

学校が嫌い、勉強が嫌い、自己嫌悪、自己肯定感の低下に繋がります。

教育とは、その方の人生をすごく左右するものだと思います。 これは学校内だけでなく、様々な場所で無意識に起きています。

まとめると私の カラータイプを教育へ!
という言葉には 学校現場、家庭だけが教育ではなく
社会全体が教育であると言うことです。


カラータイプは思いやりのツールです。


そこに愛はあるか。


私が教育にこだわる理由、理念、在り方です(^^)
私の絶対です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良い質問に 私もまた改めて自分と向き合うよい機会をいただきました。 ありがとうございます。