こんにちは(^O^)/「カラータイプ®×プログラミング」のブログ担当 中野 則子です。
小学1~6年生の子供達に
★「自分で考える」
★「ものを形にしていく」
その楽しさを伝え、未来につなげて欲しいと願って「プログラミングの先生」をしています。
その日の子供たちの心を少しでも知りたくて、授業開始時に「カラータイプカードforKids」のカリキュラムを入れ始めたところです。
最初子供たちは「なんでカード選ぶの?」「好きなカードない!!」「選ぶのめんどくさい!」など散々でした。
でもこのカード選びをせずに授業を始めると「今日はカード無いの?」とか「他のカードも選んでみたかったのに・・・」と言ってきました。
♪やはりそれなりに楽しでくれたようでした。
「今日選んだカードは、君の今の気持ちを表しているよ!」
と説明すると何となくフーンと解ったような顏をしてくれましたが・・・。
チャレンジ!のカードを選んだ子に、「何でもやってみたいと思ってるの?」
と聞くと嬉しそうに“ウン”と頷いてくれます。
「ひとりで!」というカードを前回も今回も選んだ子には「ひとりでするのが好きなん?」とたずねると「そう!! 自分ひとりで考えて作っていくのが大好き!(^^)!」と答えます。
なかには面倒くさそうに「これっ!」と選んだ子は、普段どうしようもなく騒がしいのに時々天才を感じさせるものがあり、こちらが考えていたように創造タイプの「ふしぎ」を選びました。
最近は少しづづ人数が増えて、今は女の子もいます。
このカード選びを6ヶ月間ぐらい続けて分析し、子供の個性を本人にも保護者にもお知らせしたいと思っています。
何よりも指導する側、私達にとっても大きな財産になりそうです。
今のところ、決断と創造タイプがやや多そうですが、はっきりとした傾向は掴めていません。
6ヶ月後、こうご期待です。