カラータイプ®×SDGs③ ~SDGsを知る~
インストラクターの田中久美子です。
毎月、カラータイプ®×SDGsについてブログを担当しております。
「カラータイプ協会は、SDGsの考えを大切にしています。
そして、SDGsの考えに賛同し、取り組んで活動している団体です。」
先日、6月29日に「カラータイプ協会」10周年記念パーティーが開催されました。
そのパーティーで冒頭、河野万里子会長
から「カラータイプ協会の取り組みとSDGsの共通性」ついて発表がありました。(以下HPから抜粋)
一社)カラータイプ協会のミッション
「カラータイプ®」で個性を尊重し、自由自在なライフスタイルとビジネススタイルを
サポートします。
カラータイプ協会と社会貢献
カラータイプ協会は、2009年の設立当初から女性の働き方のスタイルを仕事だけの
側面だけではなく、プライベートとのバランスやライフステージにおける変化対応
などに向けてのミッションを掲げて活動しています。
そして「社会貢献」としての側面にフォーカスすると、SDGsの掲げるゴール
及びターゲットに共通する内容も多く、今一度『社会貢献』の側面から
カラータイプ®が出来る活動を整理いたしました。
カラータイプ®×6のゴールと10のターゲットとの共通性について
~このようにカラータイプ協会は、SDGsの考えを大切にしています。
そして、SDGsの考えに賛同し、取り組んで活動している団体です。~
大企業も「SDGs」に取り組んでいます。
「SDGs」の取り組みは、国連や国家以外の企業やNPO、個人も一緒になって
積極的に関わること、2030年のゴールを目指すこと、とされているからです。
そして、そのきっかけの一つに「ESG投資」の影響があります。
「ESG投資」とは、環境・社会・ガバナンスを配慮する企業を選んで投資する考えです。
2006年 金融投資家に向けて責任投資原則(PRI)国連のアナン事務総長が
提唱しました。それをきっかけに責任投資原則(PRI)ベースで企業を見ています。
株価にも大きな影響が出ています。
SDGsは、大きい組織でも小さい組織、個人レベルでも取り急ぎ組んでいく
大きな課題です。
次世代、そしてその次の世代にも
持続して安心して住む続けられる、そんな地球になるために
組織も個人も意識して行動してみませんか。
みらいラフター
田中久美子