カラータイプ®×SDGs③ ~SDGsを知る~ 2019/7/13

カラータイプ®×SDGs③ ~SDGsを知る~

インストラクターの田中久美子です。
毎月、カラータイプ®×SDGsについてブログを担当しております。

 

「カラータイプ協会は、SDGsの考えを大切にしています。
  そして、SDGsの考えに賛同し、取り組んで活動している団体です。」

 

先日、6月29日に「カラータイプ協会」10周年記念パーティーが開催されました。

そのパーティーで冒頭、河野万里子会長

から「カラータイプ協会の取り組みとSDGsの共通性」ついて発表がありました。(以下HPから抜粋)

 

 一社)カラータイプ協会のミッション

 「カラータイプ®」で個性を尊重し、自由自在なライフスタイルとビジネススタイルを

  サポートします。

 

 カラータイプ協会と社会貢献

  カラータイプ協会は、2009年の設立当初から女性の働き方のスタイルを仕事だけの

  側面だけではなく、プライベートとのバランスやライフステージにおける変化対応

  などに向けてのミッションを掲げて活動しています。

  そして「社会貢献」としての側面にフォーカスすると、SDGsの掲げるゴール

  及びターゲットに共通する内容も多く、今一度『社会貢献』の側面から

  カラータイプ®が出来る活動を整理いたしました。

 

 カラータイプ®×6のゴールと10のターゲットとの共通性について

 

~このようにカラータイプ協会は、SDGsの考えを大切にしています。

    そして、SDGsの考えに賛同し、取り組んで活動している団体です。~

 

 

大企業も「SDGs」に取り組んでいます。

「SDGs」の取り組みは、国連や国家以外の企業やNPO、個人も一緒になって

積極的に関わること、2030年のゴールを目指すこと、とされているからです。

 

そして、そのきっかけの一つに「ESG投資」の影響があります。

 

「ESG投資」とは、環境・社会・ガバナンスを配慮する企業を選んで投資する考えです。

2006年 金融投資家に向けて責任投資原則(PRI)国連のアナン事務総長が

提唱しました。それをきっかけに責任投資原則(PRI)ベースで企業を見ています。

株価にも大きな影響が出ています。

 

SDGsは、大きい組織でも小さい組織、個人レベルでも取り急ぎ組んでいく

大きな課題です。

 

次世代、そしてその次の世代にも

持続して安心して住む続けられる、そんな地球になるために

組織も個人も意識して行動してみませんか。

 

 

みらいラフター

田中久美子