こんにちは!
ブログ担当の亜樹と申します。
雨が続いています。気をつけてください。
湿度の高さや気圧の変化から体調を崩しやすく、また、これからは冷房による寒暖差疲労にも気を付けたいですね。
今日は色彩心理効果を利用した気持ちを少し明るくする方法を簡単にご紹介します。
心と体はつながっています。
つまり体の状態に変化を加えれば、心の状態にも変化が起きるわけです。
色で体の状態に変化を加えるには『ライトトーナス値』を変えるという方法があります。
*ライトトーナス値とは
人体に波長の違う光を当てて、汗の分泌量や脳波等から、色ごとに筋肉の緊張、緩み(弛緩)を数値化したものです。
人は目だけでなく、皮膚を通じて色を感じているということを実証したものです。
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ライトトーナス値が高いと
筋肉が緊張し、脈拍や血圧が上昇傾向になります。つまりは興奮状態へもっていくわけです。
ライトトーナス値が低いと
筋肉が緩和し、脈拍や血圧が下降傾向になります。つまりは鎮静状態へもっていくわけです。
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具体的には、
少し気持ちが落ち込んだ時には、赤や橙色を取り入れると気分が明るく元気になり、
刺激が多く落ち着かない時には、ベージュや青や緑などを取り入れるとリラックス効果で静かな時間を過ごすことができます(*^^*)
色を意識するだけで、暮らしが豊かに変わっていきます。
そして綺麗に、
気分が明るくなるように、 お洋服の色に「赤」を取り入れる場合は、
折角なら
お顔に似合うパーソナルカラーで綺麗に若く見えると嬉しいですよね?
「パーソナルカラー」
パーソナルカラーとはその方を素敵に見せる色の事をいいますが、
赤の中にも、 あなたを綺麗に際立たせてくれる赤があります。
つまり、
似合う赤もあれば似合わない赤もあるということです。
あなたを綺麗に魅せてくれる赤は、
黄みがかっている赤なのか(イエローベース)
青みがかっている赤なのか(ブルーベース)
明るい赤なのか
暗い赤なのか
色が強い赤なのか!
それとも淡い赤なのか!
これらを意識して あなたの気分を明るく、
そして綺麗に 魅せてくれる色を取り入れてみてください。
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オシャレなコーディネートにするには、
色×素材(柄)×デザインで考えてみましょう(*^^*)
素材やデザインは女性らしい印象のものから、ハードなものまであります。
カラーもコーディネートもバランスが大切です!
色の力で自分らしく輝く!
カラリスト&心理カウンセラー 亜樹