【カラータイプ®×習い事】習い事の紹介を頼む時の対応ポイント 2020/11/27

皆さん、こんにちは。

 【カラータイプ®×習い事】にスポットをあてて、カラータイプの魅力を発信しています、塩崎綾です。

色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。

実話 「 困ったママ」の相談が好評につき、今月もそちらの話題を(*^_^*)

ママ友関係の悩みは尽きないようで…

習い事に関わるものをカラータイプ的に解説していきます。

 

Aさんは、直感で気になったものを、子どもにも体験させたいタイプ。

ふと、会話の中でお友達の習い事「いいな~」と思ったものがあれば…

 「体験行ってみたいから、紹介して」とすぐに言います。

 

そこでBさんやCさんは、親切心から先生を紹介したり予約を取ったり…

ここまでは普通によくある話。さてこの後…

 Aさんは実際に、どんな行動をとったのか?

「Bさんに対し」Bさんには 連絡無しにドタキャンし、その後習い事には1度も現れず

「Cさんに対し」 体験には現れたものの、その後報告もなく先生を変更して始める

その他にも、始めはしたけれど1・2ヶ月ですぐに辞める

など、周りの人が紹介を頼まれたくないと思うそうです。

お話から分析をすると、Aさんは完全に創造タイプさんのよう。

なんでも思い立ったら口にするも、気分がコロコロ変わる。

(今日と明日では言っていることが変わることもある)

 

つかみどころもないそうで、どうも紫要素が高い方のようです。

ANNASUIがお好きなあたりもね。

(ANNASUIって紫イメージがありますよね)

 

例えばホームページを見てみたら、「なんか、違うなぁ~」と、体験に行く頃には興味が薄れた…なんてこともあります。

そして、教室や先生の雰囲気が決め手となるなど、波長や雰囲気を大切にします。

基本的にAさんの場合は「不思議さん」なので、ママ友内での常識は通用しないことも多いわけです…

一方、「先生に申し訳ない。面目が立たない。私の顔が…」

と考える堅実タイプのBさん。Bさんとしては…

「私の信用が無くなるじゃない」

「普通はさ、連絡ぐらいするもんじゃないの」

「ドタキャンしたままとか有り得ない」

「なかったことにするなら紹介した私に理由を説明すべき」

と、常識 ルール べき 普通は…が大切なのです。

では協調タイプのCさんの場合は…?(ピンク要素高いと)

「先生に…申し分けなさすぎて会わせる顔がない」

「ごめんもなく、こんな仕打ちするなんてひどい…」

「紹介してくれてありがとうっていってほしかったな」

「忙しい先生に無理にお願いしたのに…」

と、自分のしたことを認めて、思いやりの言葉がほしいわけです。

もしもこれが、創造ママと創造ママなら…

「感覚が合わなかったんだね~」と説明なくてもOKだったりするわけで…

もしもこれが、堅実ママと堅実ママなら…そもそも

適当なことをしないし、辞退する時は理由を伝えて謝罪もしっかり。

そんなわけで、こちらもトラブルにならないわけで…

協調ママと協調ママなら、まず頼む前に下調べをしてからだったり

相手への気遣いの言葉を忘れないので、こちらもトラブルにならないわけで…

今回のようにタイプが違うと、トラブルに発展してしまう可能性が出てくるのです。

だからこそ、お互いにタイプ別対処法を知っていると強い!

ママ友関係に悩むことも減るカラータイプ。

あなたも学んで、楽になりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラータイプ一級インストラクター 塩崎綾

個人ブログは コチラ

幼児教育と子育ての専門家