皆さん、こんにちは。
【カラータイプ®×習い事】にスポットをあてて、カラータイプの魅力を発信しています、塩崎綾です。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。
実話 「 困ったママ」の相談が好評につき、今月もそちらの話題を(*^_^*)
ママ友関係の悩みは尽きないようで…
習い事に関わるものをカラータイプ的に解説していきます。
Aさんは、直感で気になったものを、子どもにも体験させたいタイプ。
ふと、会話の中でお友達の習い事「いいな~」と思ったものがあれば…
「体験行ってみたいから、紹介して」とすぐに言います。
そこでBさんやCさんは、親切心から先生を紹介したり予約を取ったり…
ここまでは普通によくある話。さてこの後…
Aさんは実際に、どんな行動をとったのか?
「Bさんに対し」Bさんには 連絡無しにドタキャンし、その後習い事には1度も現れず
「Cさんに対し」 体験には現れたものの、その後報告もなく先生を変更して始める
その他にも、始めはしたけれど1・2ヶ月ですぐに辞める
など、周りの人が紹介を頼まれたくないと思うそうです。
お話から分析をすると、Aさんは完全に創造タイプさんのよう。
なんでも思い立ったら口にするも、気分がコロコロ変わる。
(今日と明日では言っていることが変わることもある)
つかみどころもないそうで、どうも紫要素が高い方のようです。
ANNASUIがお好きなあたりもね。
(ANNASUIって紫イメージがありますよね)
例えばホームページを見てみたら、「なんか、違うなぁ~」と、体験に行く頃には興味が薄れた…なんてこともあります。
そして、教室や先生の雰囲気が決め手となるなど、波長や雰囲気を大切にします。
基本的にAさんの場合は「不思議さん」なので、ママ友内での常識は通用しないことも多いわけです…
一方、「先生に申し訳ない。面目が立たない。私の顔が…」
と考える堅実タイプのBさん。Bさんとしては…
「私の信用が無くなるじゃない」
「普通はさ、連絡ぐらいするもんじゃないの」
「ドタキャンしたままとか有り得ない」
「なかったことにするなら紹介した私に理由を説明すべき」
と、常識 ルール べき 普通は…が大切なのです。
では協調タイプのCさんの場合は…?(ピンク要素高いと)
「先生に…申し分けなさすぎて会わせる顔がない」
「ごめんもなく、こんな仕打ちするなんてひどい…」
「紹介してくれてありがとうっていってほしかったな」
「忙しい先生に無理にお願いしたのに…」
と、自分のしたことを認めて、思いやりの言葉がほしいわけです。
もしもこれが、創造ママと創造ママなら…
「感覚が合わなかったんだね~」と説明なくてもOKだったりするわけで…
もしもこれが、堅実ママと堅実ママなら…そもそも
適当なことをしないし、辞退する時は理由を伝えて謝罪もしっかり。
そんなわけで、こちらもトラブルにならないわけで…
協調ママと協調ママなら、まず頼む前に下調べをしてからだったり
相手への気遣いの言葉を忘れないので、こちらもトラブルにならないわけで…
今回のようにタイプが違うと、トラブルに発展してしまう可能性が出てくるのです。
だからこそ、お互いにタイプ別対処法を知っていると強い!
ママ友関係に悩むことも減るカラータイプ。
あなたも学んで、楽になりませんか?