【カラータイプ®×子育て】子どもと怒りとカラータイプ 2021/1/29

ある日の親子のやりとり...

 

子「ちがう!ちがう!」

ガタガタガシャーーーン‼︎

 

母『あー!もう何やってんの!』

 

子「ぎゃ〜〜ん!!」

 

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こんにちは、【カラータイプ®︎×子育て】のブログ担当の西口ひとみです。

色彩心理をベースにしたカラータイプ®︎の観点から子育てに関わる事を書いております。

 

上の会話のような子どもの癇癪(かんしゃく)

親であれば殆どの方が経験した事があるのではないでしょうか?

 

我が家にも魔の2歳児と呼ばれる年頃の息子がおり、自我がかなり出ていて色んな事をやりたい!という気持ちがとても強いです。

 

だけど本人が思うようにはなかなか上手くいかないんですよね〜

自分で服を着ようとするけど手が出ないとか、お手伝いに物を運ぼうとして落とすとか些細な事がまだ充分に出来ない…

そして癇癪や怒りとなって爆発!

彼のエネルギーの強さには本当に圧倒されます。

 

エネルギーの色といえばですね。

自分で!一人でやる!というのは決断タイプの特徴とも言えます。

その場面だけでタイプが分かるものではないですが、そんな面もあるんだなと思って頂くと良いかと思います。

 

ただ爆発するのがお家だけの場合は要注意ですね。

例えば外の保育園や習い事の場では頑張って周りに合わせて気を遣っている子などはストレスを溜めやすい傾向にあります。

 

気遣いさんといえばグレーや水色などの協調タイプの特徴でもあります。

繊細な感受性の持ち主なので知らず知らずのうちにストレスを溜めがち。

 

親がその子の個性を知っておく事で出来る声掛けや対応は沢山あります。

子どもがどんどん変化していく中で“その子のその時”に合ったコミュニケーション法をカラータイプではお伝えしています。

 

癇癪や怒りがおさまらない時は逆効果な対応をしている可能性もあるのでそちらもご注意ください。

カラータイプforKIDS講座を受けると子どもの変化をより感じ取れるようになり、もっと良い親子関係を築くヒントを学ぶ事が出来ますよ。

そして何より親のストレスも軽減していく事が出来ます^^

 

 

カラータイプ協会認定講師

西口ひとみ