【カラータイプ®️×パーソナルカラー】似合う色で誤解されることもある 2021/6/3

こんにちは。×パーソナルカラー担当の青柳彩子です。

 

パーソナルカラー、似合う色はその人を素敵にみせてくれる色です。

本来のよさを引き立て、シミ・シワなどを目立たなくし、若々しくみせる効果があります。

 

自分のパーソナルカラーは大いに活用してほしいと思いますが、身につける色の意味って考えたことがありますか?

色が発する意味と自分の性格が違うと、思わぬ誤解を招くことがあるのです。

 

それぞれのシーズンの特徴をカラータイプ®で当てはめてみていくと、

 

●スプリング

あざやかでカラフルな色のグループ

ポップで個性のある配色がしやすいので「創造タイプ」に見られるか

パンチのあるあざやかな色を使うと「決断タイプ」に見える

 

●サマー

パステル系とグレイッシュのソフトな色のグループ

ピンク、水色、グレーを使えば「協調タイプ」に見える

 

●オータム

落ち着いた深い色みのグループ

茶色やグリーン系でナチュラルな配色をすれば「堅実タイプ」に

ターコイズやマスタード(黄色)で一捻りあるコーデをすれば「創造タイプ」にも見える

 

●ウィンター

あざやかではっきりした色のグループ

真っ黒、真っ白、真っ赤など、原色使いをすれば「決断タイプ」に見える

 

 

たとえば、性格は上品で優しい協調タイプなのに、似合う色がウィンターだからとあざやかな色ばかり着ていれば…

「優しい人」と思われにくいんですよね。

はっきりものを言う人とか、下手をすれば怖い人と思われることだってあります。

 

一度刷り込まれたイメージ(誤解)を解くのは少々時間がいりますし、お仕事をしている人だったら誤った人事評価をされかねません。

 

いらぬ誤解を招かないように、パーソナルカラーだけを鵜呑みにせず、ご自身の内面とも調和する色使いをしてくださいね。

 

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