こんにちは(^^)/
カラータイプ®×教育のブログを担当しております小田中美穂です。よろしくお願いいたします。
「教育現場に広がるカラータイプ」というタイトル通り
実際に、学校で働いている先生であり、カラータイプの資格を持つインストラクターがどのように教育現場で活用されているかをご紹介したいと思います。
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兵庫県加西市立で小学校教諭をされている
大谷美智子さん
◆カラータイプと出会い、公私ともにどのような変化がありましたか
私自身が、「今の自分」を分かったからこそ、向かうべき(向かいたい)方向がはっきりとし、なりたいカラー(色の個性)を目標にして進むことができるようになりました。
家庭では、二人の小学生の息子がいます。子ども自身が自分がどのようなカラータイプなのかを知ることで、自分の個性を大事にしようと思えるように変化し、自己肯定感が上がったように感じます。
そして、キッズ用のカラータイプカードを介しながら自分自身のことや夢について話すようになり、親子で豊かなコミュニケーションが取れるようになりました。
また、子どものタイプが分かるからこそ、息子にあった勉強法や人との付き合い方、将来に向けての話などがしやすくなり、子どもに響くアドバイスができるようになりました。
カラータイプ研修を職場で受けたことで、普段からカラータイプを使った会話ができるようになり、互いの個性を理解しながら円滑なコミュニケーションを図ることができています。
◆カラータイプを教育現場でどのようにいかされていますか?今後の展開もお聞かせください
昨年度は、他学年の先生からの依頼を受け、校内全クラスでカラータイプの授業を行いました。どの子もとても素直な気持ちで楽しんで参加している様子が見られました。子どもたちからは、自分のことが分かって良かったという意見が多くありました。
お友達への思いやりの気持ちが育まれ、班活動での役割分担など協働の場面でも活かすことができました。今年度も、キャリア教育の一環として、カラータイプの授業を積極的に行っていきたいと思っています。
また、昨年度は、クラスの保護者の子育ての相談時に、カードワークやカラータイプ診断を行って対応をし、好評を得ました。保護者からのリクエストも多く頂いていますので、今年度もご相談に応じてカラータイプのスキルを活かしていきたいと思っています。
本校だけでなく、市内の職員研修などでもカラータイプを広めていくのがわたしの大きな夢です。
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神奈川県相模原市で高校補助教諭をされている
小杉由莉さん
◆カラータイプと出会い、公私ともにどのような変化がありましたか
学校で子ども達や先生方と接する上でも、6歳8歳の男子を子育てする上でも、
カラータイプと出会って「人とのコミュニケーションが楽しくなった」と感じています。
「言い方ひとつで人はこんなにも変わるんだ!」とたびたび驚かされます。
子どもは反応がダイレクトなので、成長を肌で感じられています。
もはや、カラータイプは私にとって手放せないアイテムです。
◆カラータイプを教育現場でどのようにいかされていますか?今後の展開もお聞かせください
どのような対応がその子には適しているのだろうと考える時にカラータイプを活用しています。
例えば、
●決断タイプの子はリーダー
●創造タイプの子はアイデアマン
●協調タイプの子は縁の下の力持ち
●堅実タイプの子にはストラテジスト
になってもらい、一人一人が自分の持つ力を最大限に発揮できる環境作りをしています。
クラス、学年活動でカラータイプの活用の幅を広げ、協働して作り上げていくことの楽しさを子どもたちに伝えていきたいです。
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子ども達一人一人にあった対応は、
心掛けたいけれどA君とB君の個性の違いをベテランの先生ならば、経験から分かるかも知れません。
ですが、若手の先生には、自身の教員としても在り方や、子どもや保護者への対応、生徒間のトラブル対応に戸惑われることもあるかと思います。
そんな時に、人を色に置き換え個性を診断するカラータイプというツールがあれば、
子ども達の個性の伸長にも繋がるだけでなく、
コミュニケーションを円滑にさせ、教育現場がより良い環境になるのではと、お二人の先生のお話を伺って感じました。
学校の先生だけでなく、お教室の先生も日々の指導に活用くださっている方が沢山いらっしゃいます。
教員研修・出前授業・PTA講演会
リアルorオンライン承っております。
【お問合せはこちら】学校・教育関係の皆さまへ
https://www.color-type.jp/corporation.html
進学塾での保護者向けセミナー
「子どものタイプに合わせたモチベーションアップ法」
市立小学校での学年活動(保護者参加あり)
「自己と他者理解を深めるカラフルセミナー」
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カラータイプ®×教育 ブログ担当
小田中美穂
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