こんにちは。
×パーソナルカラー担当の青柳彩子です。
今日は3月3日、桃の節句です。
桃にちなんで、「ピンク」をテーマにお届けしますね。
パーソナルカラー診断では、テストドレープという基本の診断でピンクは外せません。
メイクでも使う色なので、ピンクをおすすめすることはよくあります。
ピンクをおすすめして面白いなと思うのが、「ピンクは避けてた」という人が一定数いること。
自分にはピンクは合わない
と思っている人が少なからずいます。
ピンクはカラータイプ®️でいうと、協調タイプのグループ。
優しさの代表格。
ピンクは優しいイメージに加えて、可愛らしさがついてきます。
ピンクが合わないと感じる人は、似合う似合わない以前に、心理が大きく影響しているようです。
ピンクの可愛さ・甘え上手・依頼心
が、ぶりっ子・甘ったれ
に脳内変換されるんですよね。
そなると「私そんなタイプじゃないんでムリです〜」になってしまいます。
パーソナルカラー診断では、苦手な色を無理矢理おすすめしませんが、可能ならカラータイプ®️的分析をしたいところ。
もしかしたら、協調タイプへの憧れが隠れているのかもしれません。
もしピンクが苦手なら、どんな点に引っかかるのか分析してみると、案外いけちゃったりして。
カラータイプ®️診断は、憧れへの心の蓋を外すキッカケにもなるんですよ。
蓋がパッカーンすると人生変わっちゃいますね!