みなさん、はじめまして。

2021年6月に2級インストラクターを取得して、

現在北海道で唯一のカラータイプ協会認定講師として

日本の北のはじっこ　北海道の枝幸（えさし）町から、

カラータイプ®を発信している村山純子と申します。

神奈川育ち、学生時代の4年間と社会人の1年間を東京で過ごした後、

自然豊かな北海道に嫁いで22年目になります。

1６年間専業主婦として、子育てサークル、放課後子ども教室の運営、

天然石アクセサリー作りなどをしながら、地域の人と関わる中で子育てをしてきました。

産婦人科のある病院まで片道100Km！と不便な田舎町ではありますが、

大自然と、優しい人達との出会いに支えられて、子育ての折り返し地点を通過した頃、

町の教育委員と子育て支援の仕事（多世代交流施設の管理運営と、

ファミリー・サポート・センターのアドバイザー）のご縁をいただき、

6年前に社会人再デビューをした46歳です。

小さな町にも関わらず、子育てをする中で感じる「小さな段差」や「ボタンの掛け違い」。

例えば、子どもに関わる案件も、担当部署が少しずつ違い情報共有されなかったり

問い合わせもたらい回し感が否めなかったり。

子ども達のために、一生懸命な保育や学校現場の想いが、保護者や地域に

うまく伝わっていなかったり。

誰よりも子どもが大好きな先生方が、ご自身の子育てと仕事を両立しづらかったり・・・。

そんな小さな段差やボタンの掛け違いが解消されたら、この町での暮らしがもっと素敵になって、

思いやりや優しさで溢れて、頑張る人が頑張れる町になるのに・・・。

そんな想いがあったので、子育て後半戦になった時に

【地域と教育＆子育て】をつなぐ存在になろう。と決めました。

 

教育のプロでも、保育のプロでもない“無免許運転状態”の私が、地域と教育＆子育てを

つなぐ人として仕事をする上で必要不可欠な要素が【コミュニケーション】でした。

そのコミュニケーションを伝える術を模索していた時に、カラータイプ®に出会い

「まさにこれだ！！！」と運命を感じた私は、言うまでもなく“創造タイプ”。

【教育と子育て】をサポートしている私の仕事は、

子ども達に関わる土台となる「大人を育てる」こと。

「育てる」のニュアンスとしては「心のふたをぱかっと開けるお手伝い」をする。

大人が生き生きとして、自分と自分の住む町を大好きになれば、

子ども達も、必ず自分のことも、町のことも好きになれる！

自分を知って自分を好きになることを、カラータイプ®を通じてお伝えし、

みなさんの成長をサポートしたい！！！　

そんなオレンジと水色な私が、これから小さな町の地域の視点で

『カラータイプ®×地域で人育て』をお伝えしたいと思います。

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