こんにちは!
カラータイプ✕パーソナルカラー
ブログ担当の高橋佐代子です。
今回は、桜のシーズンに合わせて、
女性をきれいに魅せてくれる「ピンク」の取り入れ方
お伝えしていきますね!
いきなりですが、「ピンク」と聞いてどんな色を思い描きますか?
思い描いたピンクはありましたか?
思い描く色は、人によってそれぞれに違います。
そして、どんなイメージがありますか?
私の頭の中では、桜の花のような淡いピンクを思い描き、
桜の花→入学シーズン→新一年生のフレッシュさ→入学を喜ぶ家族の幸せ
こんな連想につながっていき、
やさしさ、やわらかさ、かわいい、幸福感、愛、のイメージにつながっていきます。
よくセミナーなどで好き? 苦手?を聞くと
大きく意見が分かれるのがピンク。
かわいいから大好き! の方もいれば
なんだか頼りない感じ、ふわふわした感じが自分の気持ちに沿わないから苦手という方も。
それぞれに思い描くピンク色によって、印象も変わってきますね。
ピンクは女性にとって大切な色だと、感じています。
なぜなら、パーソナルカラー診断のときに、
実はピンクって色んな種類があるんですよ!と
ご案内していき、似合うピンクのご提案に
「このピンクなら挑戦できそう!」と、
笑顔になる方がとても多いからです。
どちらかというと、憧れているけれども
自分には似合わないと思い込んでいるかたが多い。
または、こんな年齢なのに恥ずかしいとか。
ですが、街中でピンクを素敵にまとっているかた多くないですか?
女性を血色よく、肌艶よく、活き活きと魅せてくれるのが、ピンクの効果。
メイクでは、チークやリップ、アイシャドウで欠かせない色。
パステルピンクや、ショッキングピンクだけがピンクではありません!
このような、グレッシュピンクや、ベージュ・ピンク、
サーモンピンクなど、かわいいだけのピンクではなく、
落ち着いた色でもピンクがあると考えると
ちょっと取り入れてみようかな?といった気分になりませんか?
また、ピンクの服と考えると、躊躇してしまう方も、
取り入れる面積を少なくして、
リップやチークで
例えば、ベージュピンクのバッグ
グレイッシュピンクのスカート
柄の一部にピンクが入っているストール
少し落ち着いたピンクだったり
少面積のピンクが入っているアイテムだったら
敷居も低くなって、取り入れることができると
言われることが多いです。
ピンクが苦手だった人が、自分ならではのピンクの取り入れ方を
見つけたら、色の効果でやさしさや柔らかさを演出することができますよ!
暖かくなってきたこの時期に、
気持ちも開放的になって、新たな挑戦で
女性をきれいにみせてくれる、ピンクを取り入れてみませんか?
筆者 高橋佐代子