こんにちは
カラータイプ協会理事の
ねきがわてるえです。

話題の映画　インサイドヘッドを
小３の孫と鑑賞してきました。
映画の内容はネタバレになるんで
ここでお話はしません。

お伝えしたいのは、
観客である子どもたちのの反応です。

主人公のライリーがどうしようかと
悩むシーンでは、
今まで静かに鑑賞していた
子ども達が、ジュースをズズッと
音をたてて飲んだり、
椅子から腰を浮かしたり、
ゴソゴソ動き出しはじめました。
もちろん　隣に座る孫もです。

私、自身もモヤモヤしながら
みんな、感じてるんだなぁ
このなんともいえないモヤッと
感を。と考えてました。

楽しいシーンなら笑ったり
悲しいシーンなら泣いたりの
経験は誰しもあるかと思いますが、

なんともいえないモヤッーを
沢山の人数で体験することは
少ないかもしれません。

みんな、
主人公の気持ちを感じてる
めっちゃ　
大切な時間を過ごしてるなぁ
と、思いました。

帰りに感想を聞く保護者達
子どもたちからの返事は
あまり聴こえない。

みんな、感じて考えて
映画を反芻して、そして
心も成長するんだなぁ。

これから、鑑賞する方へ
エンドロール長いけど、

知らなかったことわかるんで
最後まで観てくださいね

日本版エンドソングの歌詞も
SEKAI NO OWARI の
「プレゼント」
素晴らしかったです。

インサイド・ヘッド２特別映像　日本版エンドソングプレゼント

孫と初めての２人映画
夏休みに
いい時間を過ごせました。

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