こんにちは!
カラータイプ✕パーソナルカラー
ブログ担当の高橋佐代子です。
暑いです!
毎日、体温以上になる天気予報の数字を見ています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
このアツさに打ち勝つには色の効果を使わない手はありません。
そう、寒色であるブルー
一説によると、暖色と寒色で体感温度が3度変わるとも言われています。
ニトリのCMでも
冷感素材のファブリックの白やブルー系が使われていますし、
ガラスの食器に、そうめんや氷、水滴のついたグラスなど
目にも涼しげなアイテムがふんだんに使われています。
思い返せば、私が子どもの頃
家のトイレのリフォームをしたとき。
当時トイレには壁も床もタイルが使われていた時代に
壁、床ともに、母は水色を選びました。
スッキリと清涼感、清潔感満載のトイレに生まれ変わりました。
ですが、冬になるとなんと寒々しいトイレなのか、、、と。
子ども心に感じたものです。
ブルーを使う場面では、洋服でもよく選ばれる色ですね。
赤、オレンジ、黄色などの暖色系は、華やかさにもつながり
ともすれば派手に見られるので、苦手。という声もよく聞きます。
その点、寒色系は派手さよりも落ち着きを感じられるということで
鮮やかな色を使い慣れていない方は、
パーソナルカラー診断の場面でも、ブルー系から挑戦されることを
おすすめする場合があります。
サックスブルーのシャツなど
夏には爽やかさや清潔感につながり
見ている側からもとても涼やかに感じることができます。
私の場合、ファッションで取り入れるブルー系は、
サックスブルーやロイヤルブルーといった色よりも
ターコイズ系が多いです。
特に夏のアクセサリーでは、ピアスやネックレスにターコイズを使うと
ギラギラ太陽にも映える色で、白いシャツに合わせるのが大好きです。
パーソナルカラー診断のアドバイスでも、
今まで取り入れたこともないような鮮やかな色が似合うって言われても・・・と
躊躇するかたも多いです。
そんなときには、小面積で取り入れるのがおすすめ!
夏の日差しが強いときには、少々鮮やかな色でも
いつもより思い切って取り入れることができますよ。
サンダルやバッグ、アクセサリーから挑戦するのがおすすめ。
まだまだ夏本番
暑さに負けないように、ブルーの涼やかさを取り入れて
カラフルライフを楽しんでください♪
筆者 高橋佐代子