カラータイプが違えば、トレンドの取り入れ方もそれぞれに 2024/11/4

 

 

こんにちは!


カラータイプ✕パーソナルカラー

ブログ担当の高橋佐代子です。

 

前回は今年の秋冬トレンドカラーの中から

2色をピックアップしたお話でした。

 

「秋冬おすすめトレンドカラー」の記事はコチラから
 ↓  ↓

https://www.color-type.jp/11136.html

 

トレンドの取り入れ方や
洋服を買いにショップへ行った場合、
どんな行動を取るのか?

4つのカラータイプ別の、価値観の違いから
それぞれの行動をタイプ別にご紹介していきますね!


決断タイプさんは、物事を決めるのが速い! 
なので、目的のあるショッピングで巡るショップ数は2、3件。
1件目で気に入ったものが見つかれば他のショップを巡ることなく即購入。

店員さんからのトレンド情報には敏感で、真っ先に取り入れたい!
加えて店員さんのテキパキとした対応でテンポよく
コーディネートが提案されると大人買いしてしまうことも。
大きな変化は喜んでチャレンジしたい。

 

すべてが直感の創造タイプさんは、ショッピングでも自分の直感が一番大切。
なので店員さんからの「この商品は今、とても流行っていて一番の売れ筋です!」
の声掛けには、人と同じものは嫌!のアンテナが立つため一瞬にして買う気がなくなる。
自分のこだわりに気づいてくれる店員さんには心をゆるし、友達感覚での買い物を楽しむ。

 

細やかな気遣いの協調タイプさんは、店員さんにも
細やかで丁寧な気遣いの対応をしてもらえると一気にファンになる。
店員さんの「おすすめアイテム」には、あれもこれも気になってしまい、
優柔不断に陥ってしまうことも。
「今、一番人気のアイテムですよ」の言葉が購入の決定打になることも。
トレンドは自分にあうテイストかを厳選して、少し取り入れてみる。

 

4タイプの中でも、トレンドにあまり興味のない堅実タイプさん。
どちらかというと、新しいものに飛びつくよりも、
手持ちの洋服との着回し術に興味あり。
トレンドはスパイス的に小物などで取り入れたい。
買い物は計画的で、大きな変化には気後れすることも。
一度気に入ったものは、使えなくなるまで大切に使い続ける。

 

このカラータイプ別のトレンドの取り入れ方や、
コミュニケーション法、ショッピングは傾向いかがだったでしょうか?


「欲しい」の奥にある価値観によりタイプ別の行動につながる。
行動色彩心理学であるカラータイプがわかると、自分のことがなるほどと理解できる。


ショップ側から見ると、お客様の服装や行動からカラータイプが推測できて、
お客様に合わせた無理のないご提案で届けることができるので
満足度アップにもつながりますね!


お客様側からは、私のことわかってもらっている店員さんがいるということで、
信頼関係もできて楽しいショッピングタイムになること間違いなし!


秋晴れの日には、トレンドアイテムを探しにショップ巡りを楽しみませんか?



筆者 高橋佐代子

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