こんにちは！

カラータイプ✕パーソナルカラー

ブログ担当の高橋佐代子です。

 

９月に入って、朝晩は虫の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
それだけでも少し、涼しさを感じることができますね。

今回は紫のお話を

「紫」にはどんなイメージをお持ちでしょうか？

私はお寺のイメージが強いです。
子どもの頃、お盆になるとお坊さんを迎える座布団は紫
お寺を訪れても、紫の幕がドンっと目に入ってくる。
ここで使われている紫は濃い紫で、品格や高貴なイメージ。


また、学生時代に流行った文房具のキャラクターで
「なめ猫」や「つっぱり君」
知っている方、います？

紫がメインカラーで、下敷きや、筆箱が流行っていました。
私の記憶では、鮮やかな紫で、「個性を出す」という
意図が大いにあったのだろうと。
懐かしい思い出です。

一言で紫といっても
色の明るい、暗いや、
青紫なのか、赤紫なのかでイメージもずいぶんと変わってきますね。


ラベンダーのような、明るい紫は
この夏、道行く人で取り入れている人は何人も見ました。
ラベンダーカラーはやさしさや、優雅さといったソフトなイメージで
カジュアルにデニムと合わせても、キレイめな装いにも素敵ですね。


じゃあ、濃い紫は？
春、夏は商品の色としてはあまり見かけないけれど、
秋、冬になるとこっくりした紫の洋服が店先に出てきます。
少し濃くするだけで、個性がググッと出てきますね。


ちょうど今からの晩夏には
少し秋の季節感もほしいところ
そんなときには、服の素材は夏素材や、半袖でも
色だけでも秋のこっくりカラーをもってくると
オシャレ感アップします！


なかなか洋服に紫を取り入れるには、
勇気がいる・・・という方
靴やバック、アクセサリーなどの小物で
アクセントカラーとして挑戦してみませんか？


お出かけに着物を着ることが多い義母に、
小ぶりなボストンバッグをプレゼントに選びました。
バッグ本体と持ち手の色を選べたので、思い切って

　　　紫　✕　黄緑　の２色を選びました！




 

この秋、個性は紫で挑戦してみませんか？

筆者　高橋佐代子

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