【カラータイプ®×美容】~梅雨とお肌の関係~ 2019/6/24

梅雨とお肌の関係

皆様、こんにちは。

うっとうしい梅雨の時期、皆様はどのようにお過ごしですか?

 

梅雨と聞いて頭に浮かぶのは「紫陽花」という方も多いでしょう。

土のPHで花の色が変わると言われていますが、雨に濡れたあの美しさは

梅雨時の憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれます。

「高貴な色」と言われてきた「紫」だからこその上品さがあります。

 

様々な色に変化する「紫陽花」新しい事や変化を好む「創造」タイプを

象徴してるように感じます。

雨の季節には、綺麗なものを見て「お金のかからない美容」を楽しむのも

いいと思います。綺麗なものを見ると「わぁ~!綺麗」って笑顔になりませんか?

 

女性の美しさには「精神的」な要素が大きく関わってきます。

雨だから出かけるのがおっくう。出かけないから化粧もしなくていいしなんて・・・

手を抜いていると「きれいになれるチャンス」を自ら手放しているようなもの。

 

気になる色の傘をさして、お気に入りのレインブーツはいて、お出かけしましょう!

ウキウキすると思いますよ。

 

ところで、なぜ梅雨のお出かけをお勧めすると思いますか?

 

実は1年のうちで女性が一番綺麗な月が「6月」要は、「梅雨」の時期です。

雨が降ることで適度な湿度があり、お肌が潤うと言われています。

 

肌が潤うと肌の中からの反射光の影響でお肌の透明感がアップします。

気になる人への告白など、勝負するなら「梅雨の排卵日」

頬に手を当てる素肌の女性

一年で一番お肌がきれいな日です。

365日の内のたった1日、有効に活用しましょう。

 

そして忘れていけないのが「梅雨の晴れ間」

 

雨の翌日は空気中の汚れが雨で洗い流され、紫外線がより届きやすくなります。

要は焼けやすくなります。油断大敵!

 

雨の日でも30%、曇りは60%  紫外線は届いています。

雨の日の「日焼け止め」を忘れないようにしましょう。