【カラータイプⓇ × 医療】看護師としての学び こんなに学習してるのに!? 2019/8/6

カラータイプⓇ × 医療の藤井順子です。

看護師の資格を得るための学習過程では多くのことを学びます。看護とは何かという看

護師としての考え方の基礎をつくるともいえる「看護学概論」や患者さんの診断名や症

状、主訴からその人にとってどのような看護ケアが必要かを看護師として判断するため

の「看護理論」や「看護過程論」「臨床看護技術論」「成人看護学」「小児看護学」

「精神看護学」「母性看護学」「老年看護学」「医学」「解剖生理学」「薬理学」

「細菌学」「心理学」「倫理学」「死生学」そして「カウンセリング」「コミュニケー

ション」等    

           (現行のカリキュラムとは相違します)

 

コミュニケーションは看護師にとって、とても大切で重要なスキルです。

看護は人と人とのふれあい・・・言語的(ことば)コミュニケーション、そして身体や

視線の位置で人が快適に感じるか、親しみや「私を受け入れてくれたのだわ」と感じる

表現(非言語的コミュニケーション)看護師は日々学習しています。実践学習ともいえ

る”看護実習”は看護師になるべくコミュニケーションの難しさを実感する最初の関門で

す。患者さんの発達段階(年齢)や疾患の特徴に応じたコミュニケーション論・・・。

たくさんのテキストや実習で学びました。

 

でも、わからないのです。どうすればいいの???

「看護師のためのコミュニケーション」「コミュニケーションとは何か」・・いつしか

本を読むことも嫌になりました。多くの看護師の悩み、日々の仕事でも多くの課題に直

面し私たちを悩ませるコミュニケーションどうやったらスムーズにできるようになるの

かは永遠のテーマなのです。ほんとは仲良くしたいはず!

 

あの時、人間関係が良かったら・・・どうしてあんなことになってしまったのかしら?

と思っている看護師の仲間や医療関係者はたくさんいるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”コミュニケーション”への悩みや学習

                             解決できず過ぎ去った時間・・・どうして

それは学んでもすぐに使えない、即戦力にならないものだからということが理解

できました。習得するまで多くの時間と労力が必要なのです。

 

カラータイプ理論は

あの人、どうして私と違うのかしら?わからない・・・を視覚化された13色の色

で相手が理解できるのです。誰でもすぐに理解できるのも嬉しいです。

  決断タイプの師長さんには「さすがですね。師長さんは凄いです」

  堅実タイプ先輩には「先輩の仕事は着実で信用できますね」

  創造タイプの後輩には

       「個性的なあなたは人には考えられない発想ができるわ」

  協調タイプの同僚には「その調子でやっていけばいいですよ」

それぞれのタイプにより肯定的で気持ちよく捉えられる表現(Communication)

ができれば人間関係やコミュニケーションの悩み、軋轢は減るはずです。

 

相手の好きなカラー、好きな言い回し、好きなファッション、そして物事の

考え方・・・自分との違い、そして何よりも”その人のことを理解できる”

今、あなたの近くにいるちょっと苦手なあの人・・・。間違いが許されない

現場で人間関係で悩んでいるあなたの労力は凄いものです。

もう、解放されましょう!!

カラータイプ理論は”いのち”に直結する医療現場でこそ使ってほしい理論

です。