【カラータイプ®×医療】~“色彩”こころの原風景 ~ 2019/5/6

こんにちは

カラータイプ®×医療の藤井順子です

出身地は大阪 趣味は写真撮影・読書です

もうずいぶん長く看護師をしてきました・・・39年

臨床、そして看護師としての異文化体験・・海外研修

そして看護教育・・・。看護師としてたくさんの体験をしてきました。

私が“色彩”を意識した小さい頃の風景は

知り合いのおばあちゃんが入院したとき、お見舞いの帰り道に母と見た真っ赤な太陽

私が今までみたどの夕陽よりも大きかった赤(橙色)の王様です。

夕陽が沈んだ後の川面に揺れる赤・青・黄色の鮮やかなネオン

“色彩”という響きから思い出す心の原風景です。

私たちは無限の色彩の世界で生き、生かされてきたのですね。

カラータイプを学んだとき落ち込んだ私・・・

もっと早くに知っていたらもっとたくさんの人とお友達になれたはず

そして、自分自身とももっとお友達になれたはずでした。

カラータイプは“生命”を守る医療現場に必須のコミュニケーションの理論だということが

わかりました。

 

カラータイプを学ぶ以前の私とおつきあいくださった何十人いえ何百人の白衣の天使。

そして医療の現場で奮闘されていた皆さん、本当にお疲れさま!

もうお疲れはとれましたか?

どこかの街角で出会ったらカラータイプというドレスをまとった私に声をかけてください。

きっと以前よりこころがおしゃれで、しなやかになっているはず・・・

 

カラータイプ®×医療では医療・看護・介護の中でカラータイプ(カラータイプ理論)

がどのように活用できるのか、また、看護師としての経験と学び、そして気づきを発信していきます。

皆様どうぞよろしくお願い致します。