【カラータイプ®×美容】~お肌の衣替え~ 2019/9/24

【カラータイプ®×美容】公式ブログ担当の今川真由美です。

 

ここ何日か、朝夕に肌寒さを感じる日も出てきました。

もう9月も後半に差し掛かろうとしているのに衣替えをいつしたらいいの?と

迷ってしまいそうな季節です。

「衣替え」と言えば、皆様は「お肌にも衣替え」があるのをご存知ですか?

 

お肌のお手入れで一番大事なポイントは「季節」との関係。

お肌は1年中、同じ状態ではないからその時々によってお手入れも変わります。

半袖から長袖、あるいは羽織るものが1枚増えたなどの服装の変化があったら

お肌も「衣替え」をしないといけません。

 

お肌の生まれ変わりを考えると、遅いくらいとも言えます。

正しくは1枚羽織るものが増えた時には、「お肌の衣替え」は終わっていないといけないのです。

 

まだの人!急いでやりましょう!

でも、「お肌の衣替え」って何?と思う方もいらっしゃると思います。

 

例えば・・・

  • ファンデーションをしっとりする物に変える
  • 保湿美容液を使う
  • お風呂につかる
  • 肌を温める    など、今までと違ったお手入れが入ります。

 

顔は体と違い、皮膚が外界と接しているから一番に季節の変化のダメージを受けやすいところです。

だから、もう少し気温が低下したらクリームの出番になりますね。

 

皆様も今お使いのアイテムで、どのように衣替えしていくか?を考えてみて下さいね。

 

化粧品ばかりで衣替えしなくても、食べるものでも出来ます。

 

乾燥が気になり始める前に、「潤い」をため込んでおきましょう。

 

おすすめは「牛のすじ肉とこんにゃくの煮込み」

すじ肉はコラーゲンを束ねる「エラスチン」が豊富。

こんにゃくは「セラミド」が豊富。お肌の中からと外からダブルで保湿成分を補給できます。

50代になったら、セラミドは20代の半分に減少。見たくない現実は誰にでも訪れる可能性があるのです。

 

 

今、テレビでも「体や肌にいい食べ物」などの特集をよくやっています。

その翌日には、スーパーでその食材がよく売れるという現象。

みんな「きれいになりたい・いつも若くいたい」という願望があるんですよね。

 

食材は食べる美容液です。

カラータイプは色でタイプ分けしてありますが、自分に足りない要素を上げたい時には

その色を食べ物で食してもいいかもしれません。

 

これから秋ナスのおいしい季節。ちょっと謎めいた個性を極めたい時には創造の「紫

茄子の紫色は「ナスニン」という色素で高い抗酸化力があります。だから皮ごと食べて下さい。

 

 

堅実の「茶色の落ち着きが欲しい時には「ごぼう」はどうですか?

食物繊維たっぷりで腸のお掃除をしてくれます。お肌にもいいことだらけ。

 

行動力を高めたい時には決断の「赤」

筆頭はトマト(抗酸化力)赤パプリカ、赤肉など食欲をそそりますので腹八分目で。

 

目立たず少し控えめに行動したい時には、協調の「グレー」

何といってもセラミド豊富な「こんにゃく」乾燥対策に抜群です。

 

そういう事も意識しながら、食事を楽しんでみて下さい。