【カラータイプ®×営業】~赤色と青色を使った営業手法~ 2019/10/20

皆さん、こんにちは!

カラータイプⓇ×営業の今西です

今回は、『赤色と青色を使った営業手法』について

簡単に言いますと直接的なアプローチではなくて間接的なアプローチです

直接的なアプローチは文字通り直接お客様にアプローチをすること

間接的なアプローチは第三者からアプローチをすること

色で例えると直接的なアプローチが赤色、間接的なアプローチが青色

 

赤色は スピード、決断力、ドラマチック

青色は 冷静、信用、常識的

 

赤色と青色の関係は

押してもダメなら引いてみる

陰と陽

プラスとマイナス

真逆ですね 同士でもあり、ライバルのようなので使い分けができます

 

例えば

・お客様にどうしてもこの商品を買ってほしい

・この企業にどうしても人材を活用してほしい

・この企業に広告の掲載をお願いしたい

等々あると思います

 

そして、お客様にお断りされた時にどうするか?

諦めますか?NO,NO違います

同じアプローチをまたしますか?NO,NO違います

 

答えは次のアプローチ手法を考えます

 

次の手法の一つとして間接的なアプローチが有効になることがあります

1度断られたら、次に提案に行くときは1回目と同じ営業提案をしても成約の可能性は薄いです

(逆に聞いたよ、しつこいと言われます)

1回目とは違うアプローチ、すなわち工夫が必要です

 

その工夫の一つの手法として間接的なアプローチです

 

私の事例で言いますと、1番最初に本人へ直接的なアプローチをして断られました

次におこなったことはその本人の友達、知り合いなど周囲の力を借りました

『今西が●●さんにお願いしたいと言ってたよ』と言っておいてくれませんか?と頼む

または、その商品を使ったことがある人なら『これ、本当によかったから試してみたら?』と言ってもらう

いわゆる巻き込みです

 

この身近な人からの第三者アプローチは当人は聞く耳をもっている状態なので印象に残りやすい

知人が使っているという安心感

 ●●さんも使っているなら大丈夫なのかな

という興味付けができます

 

こうして外堀を埋めておいてからその後はもう一度直接的アプローチをする

イメージとしては 赤色青色赤色

押してもダメなら引いてみる

こうして成約できる事例もあります♪

 

営業は断られてからが勝負ですよ~!!1回断られたくらいで引いたらもったいない!

その先の未来をイメージして工夫しながら突破しましょう~♪

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

次回投稿は11月20日になります☆彡

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