カラータイプ🄬×プログラミング 2019/10/20

【カラータイプ®×プログラミング】ブログ担当 中野則子です。

5月から担当のこのブログは今回の投稿で一旦お休みさせていただきます。

つたない文章を書かせていただき、お読みくださった方々ありがとうございました。しかも一日遅れての配信になりましたことお詫び致します。

昨日土曜日 午前中は子供たちのプログラミング講座の日
毎回元気な子供たちが始業時間より早めにやってきます。
子供達の無心な顔を見ると、こちらも自然に「シャッキ!」となり、なんとなく力が湧いてくるのです。

授業はいつも賑やかで(時にうるさすぎますが)子供たちは本音を話してくれることが多くなってきました。
そして私達の何気ない一言や、ちょっとした大人の行動をすごく観察していて驚かさることがよくあります。
まさに昨日の授業でも子供の視点にハッとさせれる場面がたくさんありました。

現在小学1~6年生子供たちに授業前にカードを引いてもらっていますが、昨日までの結果をご覧ください。
決断  30%    うち女子は2割です。
創造  41%     子供たちはこれからが本格的な成長期!
協調  16%     環境によりどんどん変わるでしょうが、根っこの部分は大きく変わらないように思います。
堅実  13%     その子の良いところが思春期へ繋がってくれるように私達もせっしていきたいです。

性格は環境や立場で変化すると思いますが、根っこの部分はそんなに大きく変わらないと思います。
かくいう私は子供の頃はどうやら【堅実】タイプだったようですが、現在は【決断×堅実】が半々のタイプ。
でも堅実という根っこの部分はやはり半分残っています。

「なりたい自分になるために〈カラーの力〉は有効」そう考えている私ですが、昨日それを強く思う場にいまし た。
商工会議所主催の「婚活パーティ」のお手伝いを、昨日午後からしました。
30名×30名あまりの男女が集い、コンサートあり、食事しながらのフリータイムあり、3時間半ほどを経て告白カードを出してカップル成立という運びなのですが・・・。
結果4組のカップルが誕生しましたが、なんだか皆さん自己演出が下手というか、全体に地味。
あんなに楽しそうに話してたのに、スゴイたくさんの男性に囲まれていたのに、カップルになっていない。
人と人との関係はむずかしい。

「カラーの力をもっとみんなに知って欲しい」改めてそう思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。