【カラータイプ® × 中学受験】こんなお母さんになっていませんか? 2020/3/8


こんにちは!
カラータイプ®️ × 中学受験のブログを担当させて頂いております 

小田中 美穂(こだなか みほ)です。

 

コロナ休校が続き、親子の接する時間が増えているかと思います。

私が住む三田市では、小学校は2/29〜3/24までお休み。

3/25のみ修了式で登校日となっています。

 

そんな時期だからこそ、『親子の関係』見直すきっかけになればと思います。

 

本日のテーマは、

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こんなお母さんになっていませんか?

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4つのパターンを上げますので、自分はどうかしら?

と思いながらご覧くださいね。

 
 

<親がやりがちな4つの行動>
 

①支配する
 
「あれしなさい」「こうしなければならない」限定的な指示や命令。
小言を言い続ける。

⇒キィーっとイライラした時にありがちですよね。
 

②拒否する
 
積極的に拒否するわけでもなくても、子どもの言葉に生返事で返したり、兄弟や周りと比べる。

⇒子どもさんの話を、スマホをいじりながら聞いてばかりいませんか?
 

③服従する
 
𠮟るべき時に叱らず、我慢をさせない。子どもの言うことを何でも叶える。

⇒「何でも」ってあたりは危険な感じですよね。
私は、「〇〇したらね」といった、お互いの条件を擦り合わせをするようにしています。
 

④保護する
 
子どもの先回りをして行動のあらゆるものをお膳立て、手助けをする。

⇒忘れ物をしないように、完全な準備をしたりしていませんか?
 私も以前は、あれこれ手出し口出しママでした。
 
 

どうですか?
最近の自分自身を振り返って、どれが良く当てはまるように感じましたか?
 
 

では、ここからが大事です!!

そのような対応をしていたら、子どもにどのような影響が出るのでしょう。




<子どもに与える影響>
 

①支配していたら…
 
子どもは、自分で考えることを放棄し、支持を待つのみになってしまう。
 

②拒否していたら…
 
子どもは自分の存在意義を見出せなくなり、自分に対する自信がなくなり、自分を否定するようになってしまう。
 

③服従していたら…
 
子どもは、自制心が育つチャンスを逃し、自分を律することが出来なかったり、世の中のルールを理解できなかったりする大人になってしまう。
 

④保護していたら…
 
子どもは、お膳立てをしてもらわないと行動が出来ないようになる。
また、失敗を人のせいにしたり、失敗に過度に落ち込み立ち直れなくなったりする。
 
 
 
過去の私は、「支配」と「保護」を激しくしていたように思います。
 

決断のお母さんは、「支配」

堅実のお母さんは、「保護」
 
創造のお母さんは、「拒否」
 
協調のお母さんは「服従」
 
になりがちかも知れませんね。
 

お母さんのタイプ・お子さんのタイプにより、やりがちな行動も、捉え方も違うかと思います。

お子さんとの接する時間が増える時間だからこそ、自分をふと『フィードバック』する時間が必要なのではないかと思います。
 
ご参考になれば、嬉しいです(*^^)v
 
 
 
 
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happy homing
小田中 美穂