少し前のこと…
クリスマスシーズンを迎えた家電量販店のオモチャ売り場コーナー
大好きな乗り物のミニカーがズラリ
目を爛々と輝かせ、もみじ饅頭のような小さな手を伸ばす2歳の息子
お!その色を選ぶんだね!
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こんにちは、【カラータイプ®︎×子育て】のブログ担当の西口ひとみです
色彩心理をベースにしたカラータイプ®︎の観点から子育てに関わる事を書いております
子どもの選ぶ物の「色」気にした事はありますか?
何気なく選んだもの、拘って選んだもの
どちらにもその子の心理面が写し出されています
冒頭で息子の選んだ色のミニカーは「黒」と「緑」でした
カラータイプから見る黒は決断タイプの色
キーワードは独立心・孤独・完璧主義・粘り強い など
そして緑は堅実タイプの色
キーワードはおだやか・安定・平和主義・バランス など
これらが何を表しているのか
息子は今自我が出始め、自分でやりたい!これは嫌!が強くなっており意思の強さから「黒」の要素が垣間見えます
「緑」の部分は保育園で見せる顔
周りのお友達と合わせて一緒に遊び、手を繋いでお散歩する場面で皆んなと調和を保っています
こんな風にたとえ小さい子でも今の内面的な部分を感じ取ってあげる事ができます
子どもの今の様子が分かればどんな事を頑張っているのか、どんな気持ちなのかを理解してあげられます
子どもも一人の人として人格があり日々目まぐるしく変化しているので、大人がキャッチしてサポートしてあげられるとより伸び伸びと成長していけますね
成長をサポート出来るツールとしてカラータイプを活用してみませんか?
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カラータイプ 協会認定講師