こんにちは
カラータイプ協会
理事のねきがわてるえです

突然ですが、
皆さんがよく行かれるお店の
コンセプトカラーは何色ですか？

先日、ある飲食店でのこと
カウンター座席の背もたれに
カバーがかかっていました。

10数席あるそのど真ん中に
赤のカバーがかかっていました
他は落ち着いたベージュ基調です

気になって

なんで、あそこだけ赤なのですか？
と聞いてみると、
『理由はなんとなくなんですが、
真ん中の赤のカバーの席を
好んで座られる方がおられるんです。
と、お店の方がおっしゃってました』

それを聞いただけで
カラータイプ理論を知っている
私には、
そこに好んで座られる方の
イメージが浮かんできます

カラータイプの
赤のキーワードは
ドラマチック
スピード
決断力
目立ちたがりです。

まさしく華があるお人

きっとお料理はスピーディーに
提供したほうがよろこばれるでしょう
さっと食べて席を立たれるのかな？
なんて、想像して考察

実は行動色彩心理とも言える
カラータイプを学ぶと
お客様が好まれる
コミュニケーション法まで
イメージできるのです。

これってコミュニケーションに
留まらずにビジネスにも
応用もできるんです。
色彩心理に基づいた
カラーマーケティングですね

オーナーさんにちょこちょこと
アドバイスしていると
なんと、赤の席に好んで
お座りになられる方が
おみえになり少しコミュニケーション

私の分まで
お支払いをされてさっとご帰宅
えっ初対面なのにラッキー

カッコよくやるよねぇ～。
レッドさん。

そんな100人100色の個性
 
１３色の色彩心理
カラータイプ理論を学んで
あなたのコミュニケーションに
活かしてみませんか。

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