【カラータイプ®×子育て】子ども×イタズラ×しかり方 2020/10/29

こんにちは、【カラータイプ®×子育て】のブログ担当の西口ひとみです

 

色彩心理をベースにしたカラータイプ®の観点から子育てに関わる事を書いております

 

今回は子どものイタズラについて

 

良いこと・悪いことを教えるのは親の務めでもありますが、イタズラは良いこと・悪いことどちらだと思いますか?

 

私はイタズラは知恵がついてきた証拠で悪いことだとは思いません

もちろん危ない時は注意もします

 

カラータイプ®で見ると、どの子も小さい頃は創造タイプの好奇心の部分が大きく目立ちますね

 

2歳の息子は創造×協調タイプで好奇心旺盛の甘えん坊

見るもの見るものに興味を持ちます

(タイプは環境や人間関係によって変化していくので断定するものではなく現状で表しています)

 

よくある事だと思いますが、ちょっと目を離した隙に窓ガラスに動物のシールを貼り尽くされた時は思わず笑ってしまいました

 

窓ガラスが動物園状態!

 

剥がすのは大変…やってくれたな~と思いましたが、その好奇心と集中力をまず認めてあげましょう

 

「よくこんなに貼れたね!

でもガラスに貼ったらお掃除の時に大変だよ。

シールはノートに貼ろうね。」

 

こんな風に言いました

でもこれが皆んな当てはまるとは限りません

 

子どものタイプによってしかり方やほめ方も変わっていきます

その子に合った言い方だと聞いてくれるようになり、自己肯定感を育んであげる事も出来ます

 

子どもの個性を知って子どものタイプからどんな”ほめ方・しかり方”をしたら良いかが分かると子育ても楽になってきますね

 

子どものタイプも気になりますが、まずはお母さんのタイプを知る事から始めてみてはいかがでしょうか^^

 

カラータイプ協会認定講師

西口ひとみ

 

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