【カラータイプ®︎×傾聴】話す機会をつくる 2021/4/9

こんにちは

【カラータイプ®︎×傾聴】ブログ担当の小島由起子です。

 

4月に入り新学期や新年度が始まりましたね。

春は、環境や気候の変化でストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時は「話しを聴いてほしい」という気持ちになっているかもしれません。

 

聴き上手になるには、相手の方に話す機会を提供することも大切です。

人には自分の話を聴いてほしいという欲求があります。

特に悩み事などを抱えているときは

「誰かに、この気持ちを聴いてわかってもらいたい」と思っていたりします。

 

・こんな話しをしたらカッコ悪いと言い出せない人

・もういやだ、見たくないと逃げてしまう人

・迷惑かな?と、自分から話を聴いてほしいと言い出せない人

・個人的な悩みを言うのが苦手な人

 

自分の本音や意見が言えずストレスを溜め込んでしまうと

「誰も理解してくれない」とまわりに不満を抱いたり

「私ってダメだ」と自分自身に失望したりしてしまうことも。

 

相手が話してくれるのを待つよりも、なんでも相談できる雰囲気を意識して作り

更に自分から聴く機会を積極的につくるように心がけることも大切です。

普段からそういったことを心がけていると

悩みや問題を抱えてときに気軽に話せる関係性が築けるようになります。

 

こじれる前に話しを聴くことで

悩みを手放せメンタルダウンを防ぐことができるかもしれませんよ。

 

「春から新しい自分になりたいなー」と思われている方

カラータイプ®の扉を叩いてみてください

なりたい自分がみつかりますよ。