こんにちは
カラータイプ®︎×傾聴ブログ担当の小島由起子です。
ある兄弟のお話し
5才と2才の兄弟がいました。
ある日、お兄ちゃんが作ったブロックのお城を弟が壊してしまいました。
「今までで一番かっこよくできていたのに」
お兄ちゃんは泣きながら部屋へ行き
ベッドで泣いています。
「どうして壊したの?」とお母さんは弟に訊きました
「だって、一緒に遊んでほしかったから」
「そうか、遊んでほしかったんだ」
「お城を壊されてお兄ちゃんはどんな気持ちだと思う?」
「悲しい気持ち」
「悲しいよね」
「そんなことをしてお兄ちゃんは遊んでくれると思う?」
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誰かを傷つけたり
怒らせてしまったときには
相手の身になって
自分のしたことを反省することが大切です。
そのためにも
子どもの話しに耳を傾けて聴くことが
必要なのかもしれませんね。
色で個性を見える化した性格診断システム
カラータイプⓇでお子様のタイプがわかると
声のかけ方に違いがでてきますよ!