【カラータイプ®×習い事】 マラソンが向いているタイプって? 2021/10/27

運動会の季節。今年も縮小版ではあったものの、無事に開催されました。その運動会前、習い事で、かけっこだけを教えてくれるところがあるそうで、お友達が「通ってみたよ」と教えてくれました。

体操教室はどこにでもたくさんありますが、縄跳びや鉄棒・マット運動・跳び箱・ボール遊びがメイン。確かに「かけっこ」って専門で教えてくれるところは珍しいかもしれませんね。

今日は、習い事の「かけっこ」の話題をご紹介しつつ、陸上というククリでお話を進めてみます。

陸上とは…個のスキルを磨いていく練習が基本です。
リレーなどでチームを組むことはありますが、サッカーや野球、バレーボールやバスケなどのチームプレイとは、少しワケが違いますね。
タイムを競うのも、結果的には自分自身の戦い。
練習も過酷で、ストイックさに長けていなければ難しい分野と言えるかもしれません。
(とりわけ、マラソンに注目してみましょう。)

カラータイプ的に言うと、ストイックは「青」のキーワードです。
そして、究極のストイックは完璧主義も加えた「黒×青」
「黒×青」を受け入れるのが苦痛ではないタイプは、上達できるかもしれません。
逆に、淡いパステルカラーを好むタイプには厳しいと言わざるを得ません。

 

自分に厳しく、自分をとことん追い込むことができるタイプには向いている陸上。
「黒×青」は、「男性的、かっこいい」というキーワードを持つ反面、「厳格・厳しい」というキーワードも持ち合わせています。もしも自分に厳しいだけでなく、他人にも厳しい場合は…コミュニケーションで苦労することも出てくるかもしれませんね。自分の世界を持っているため、「人を寄せ付けない」一面もあるのです。

陸上の技を磨くには、根気・折れない心(レジリエンス)と共に、「黒×青」要素は必要不可欠です。偏り過ぎないように技を磨いていけると良いですね。

 

カラータイプ一級インストラクター 塩崎綾

個人ブログは コチラ

幼児教育と子育ての専門家