皆さん、こんにちは。 【カラータイプ®×習い事】にスポットをあて、カラータイプの魅力を発信しています、塩崎あやです。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。

今日のテーマは「先生との相性」です。
4月から、「新たな習い事を始めた」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
学校でも新学年・新クラスが始まり、担任の先生との相性がそろそろ見えてきた頃でしょうか？
一方習い事は、毎日通うものではないので、まだ見えてこない部分もあるかもしれませんね。

残念ながら「教え方が良い先生＝子どもとの相性が良い」とは限りません。
先生とお子様の波長が合うか…合わないか…も
大事なポイントなのです。

お子様の「苦手なタイプ」の先生だと、やる気が起こらなかったり、話を聞かなかったり…
そもそも通う気が起こらない…ということも出てきてしまいます。

だからこそ、お子様のタイプを知り、先生やコーチのタイプを知ることが重要なのです。

我が家の場合…小さいことにはこだわらないサバサバした先生が合うと思っています。
一番合うのは、決断タイプの先生。
但し、熱血過ぎない、ソフト決断さん。

基本、変なおだてやお上手は言わない…
でも、タイミングよくシンプルに褒める時は褒めてくれる。
褒めてくれると言うより…認めてくれる。
そして、さっと背中をおしてくれる。
すると気付いたら、自然とやる気に繋がっていきます。

先生の背中のおし方も、タイプによって違いがでるものです。
また、おされたお子様側がどう感じるかも、タイプによって変わるものです。

以前にも書いたことがありますが、習い事は学校と違って選ぶ選択肢が多いですよね。
どんなに良い学校でも、担任の先生は選べません。
でも習い事は、「教室変更・曜日変更」などで先生が変わったりしますよね。

選択肢が多いのであれば、そこを利用しないのはもったいない！！
皆さんにもカラータイプを活用いただき、タイプの合う指導者に巡り合っていただけたら嬉しいです。

カラータイプ一級インストラクター　塩崎あや

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