こんにちは。
×パーソナルカラー担当の青柳彩子です。
パーソナルカラー診断は、
ドレープと呼ばれる色布をあて似合う色を診断します。
似合う色を診断するといっても、
診断前には必ずヒアリングが必須です。
お好きな色、嫌いな色
よく着る洋服のスタイル
お好みのブランド
などなど。
お客様のパーソナリティを把握して、
後のアドバイスに活かします。
カラータイプ®理論は、ヒアリングの時にも大活躍。
お客様のお洋服の色、持ち物の色
声の大きさ、話し方、口ぐせ
お客様と会話をすると、
カウンセリングシートだけでは
読み取れない情報がたくさん分かります。
「白黒のモノトーンが好き」
とカウンセリングシートに書かれていたとして。
カラフルな色が本当に苦手なタイプなのか、
カラフルな色の使い方が分からなくてシンプルを好んでいるのか。
お客様と少しお話すれば、「好き」の真意が分かってきます。
カラフルな色が本当に苦手だと分かれば、
無理に色をお勧めしません。
シンプルでかっこいいスタイルをお勧めした方がいいかもしれない。
カラフルな色の使い方が分からないのであれば、
抵抗なく使える方法をお伝えすることが先決です。
似合う色の話はその後で。
パーソナルカラー診断は色布をあてるだけが診断ではありません。
「はじめまして」
とお会いした瞬間から診断ははじまっています。
パーソナルカラー診断に限らず、
クライアントワークをするコーチ・コンサルさんや
サロン業の方にもお使いいただけるのがカラータイプ®です。
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