【カラータイプ®×パーソナルカラー】「過去の解釈は変えられる」外見編 2024/2/3

 


こんにちは!


カラータイプ✕パーソナルカラー

ブログ担当の高橋佐代子です。



前回のブログで

自分の解釈が変われば、過去恨んだり悔しい思いをしていた気持ちさえも感謝に変わる


    「過去の解釈は変えられる」


という言葉をご紹介しました。


 前回の内容はコチラから→ 「過去の解釈は変えられる」内面編


 

今回は、

自分の外見についての

     「過去の解釈は変えられる」のお話をしたいと思います。

 

私は自宅サロンで、起業家や士業、一般の方を相手に
パーソナルカラー診断で外見の印象の整え方や、
内面の性格気質から人との関係性の整え方をお伝えしています。

 

私の元に来てくださるお客様には、
自分の外見に自信を持てない方がほぼ100%です。


なぜだと思いますか?

 

自分に「似合う服」の基準がわからないから。
服には、色、素材、スタイルと3つの要素が入っています。
その中でも色が多くの要素を占めています。

 

例えば、「ピンク色」という色には
パステルピンク、サーモンピンク、ショッキングピンク、
グレーッシュピンクなど、、、
数えきれないほどのピンクがあり、
自分に似合うピンクと似合わないピンクが存在するのです。

 

幼い頃には、親に洋服を選んでもらって着ていたでしょう。
大抵は、選んでくれた人の好みや、感覚で選ばれています。
成長するにつれて、友達と洋服を買いに行き
自分で選び決定するようになります。


友達が似合うパステルピンクを選び、
私も!と顔に当てた瞬間に
友達の見え方と全然違う・・・ 
ということはあるある話ですよね。
そこで、思い込みが入ってくるのです。


  「私にはピンクは似合わない。」

 

赤、青、黄色、、、
色が鮮やかであればあるほどに、
似合う似合わないがはっきりとわかります。

そして、その時に手にした赤や、青、黄色、、、
自分に似合う色に出会っていれば、問題ないのですが。
外れることもある。

そこで、

  「キレイな色が似合わない私」が作られ、

鮮やかな色ではなく無難な、
黒、白、グレー、紺色、茶色、ベージュなどの
ベーシックカラーの服しか選べなくなってしまった方。
たくさんいます。

 

パーソナルカラー診断で、
色んな色を顔まわりにあててみることで、
似合わないピンクと似合うピンクがあることに
鏡の中の自分をみて気づくのです。 


このピンクなら、ちょっといけるかも♪ と変化していくのです。

 

     それこそ、「過去の解釈を変える」瞬間です!


     この書き換えは、とっても楽しい時間です。
     イケてる自分を、これでもかーーーって
     次々と、鏡を通して見ることができるのですから♡

 

実は、過去の私がそうでした。
無難な色しか似合わないという思い込み。
女の子らしいピンクに憧れるものの、私にはムリ。
一生ピンクは着れないと本当に思い込んでいたのです。


自分に似合うピンクを見つけたとき、

ないものばかりを見ていた自分に気づきました。
自分ならではの個性をしっかりと見ることなく、
今まで過ごしてきたのです。





似合う色を知り、自分の外見を変えていったことで、
周囲の反応が変わり、自分の内面までも満たされていくのを
身をもって体験しました。

自分の個性を愛おしいとさえ思えるようになりました。



今、多くのお客様から
「毎日が楽しくなった」
「自分が好きになった」
「自信がもてるようになった」とうれしいお声をいただいています。


「過去の解釈を変える」ことで、身も心もスッキリ! 


色のチカラで
過去の書き換えをしていきませんか?

一人ひとりが思い描く輝く未来を
作り上げるサポートをしています。


筆者 高橋佐代子

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