【カラータイプ®︎×傾聴】会話がはずむ質問をするには 2021/12/9

こんにちは

カラータイプ®︎×傾聴ブログ担当の小島由起子です。

 

日常会話で質問が上手い人はどんな人でしょう?

 

質問が上手い人は興味を持って相手をよく見ている人です。

相手をよくみているので

ちょっとした変化に気づき

相手が訊いてほしい質問ができます。

 

例えば

「楽しそうだね、いいことあった?」

「いい感じ!髪型変えた?」

「オシャレなカバン、どこで買ったの?」

「おもしろい帽子かぶってるね!」

 

痒いところに手がとどく感じに質問されると

「そう、そこ、しゃべりたかったところ」と嬉しくなって会話が弾んだり

自分のことをよく見てくれていると感じて質問をした人に好感を抱くようになります。

 

口下手で悩む人は

「次に何を話そう」

「この話なら無難かな」と

頭の中でぐるぐる考えて

会話を楽しめていない人も少なくないのではないでしょうか。

 

質問力を身につけることで相手の話しを引き出し、自分も楽しめるようになります。

 

・まず相手に興味を持つ

・相手を観察していいなぁーと思うところを質問する

・外見や持ち物、行動・能力などをポジティブに質問する

 

「細かいところまで気づきますね、神経質ですか?」など

ネガティブないい方で質問をされるといい気持ちはしないので要注意!

 

観察が上手なのは黄色気質の人

好奇心旺盛で研究心もあり

一味ちがったアイデアをもつユニークな人です。

知識欲があるのでいろいろなことに興味を持ちます。

ユーモアのセンスがあって会話上手で誰とでも仲良くなれるのは

相手をよく観察し、的確な質問ができているからなのかもしれませんね。