カラータイプ®とパーソナルカラーの違いは? 2022/12/3

こんにちは。

×パーソナルカラー担当の青柳彩子です。

 

カラータイプ®とパーソナルカラーの理論は、全く別物です。

行動色彩心理学®をベースにつくられたカラータイプ®は、

簡単にいえば人の「心」に焦点をあてたもの。

 

パーソナルカラーは人がもつ外見的な要素(肌・髪の色など)

を客観的に分析するもの。

そこに人の心は入ってきません。

 

けれど、パーソナルカラーを受けるのは人。

ぜったいに感情が伴います。

「この色は好き」

「この色は嫌い」など。

 

そこで、パーソナルカラー診断であっても

カラータイプ®コミュニケーションが使えるのです。

 

パーソナルカラーがイエベでもブルべでも

暗い色が似合うタイプでも

淡い色が似合うタイプでも

 

カラータイプ®によって好む色の特徴があるので、

アドバイスする色は変わってきます。

 

決断タイプばりばりの人は、赤がお好きな率が高いです。

くわえてビビッドな色がお好き。

 

パーソナルカラーがブルべ夏(基本パステル系が似合う)

で決断タイプの方は、

パステルが似合ってもあまりうれしくありません。

どんなに綺麗に見えても

心が弾まないのです。

 

こんな方には、ブルべ夏の中でも

色のパンチがあるビビッドな赤系をお勧めします。

ブルべ夏は弱々しい色だと思っている決断さんを

がっかりさせないためのご提案法です。

 

人の心を置き去りにしないパーソナルカラー診断

診断への満足度が変わってきますので、

カラータイプ®理論は外せません。

 

オンライン上でカラータイプ®診断ができます。

下のリンクから診断してみてくださいね。

 

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