皆さん、こんにちは。
【カラータイプ®×習い事】にスポットをあてて、
カラータイプの魅力を発信している塩崎綾です。
今日は、東大生の「3人に1人近く」が通っていたという
習い事について、カラータイプ視点から考えていきます。
その習い事とはズバリ!! 公文です!
(「習い事狂騒曲」の著者 兼教育ジャーナリスト
おおたとしまさ氏の調査による発表から)
ではここで、公文のカラーを見ていきましょう。
先月まで使用されていた画像です↓
(公文公式サイトより画像拝借しております)
ベースは、きれいな水色で統一されていますね。
ここに、どんな心理作用が読み取れるのか!?
水色とは…
青色の性質を持ち、開放感や安心感、そして
リラックスというキーワードが当てはまります。
空や海のイメージもあり、爽やかな風のイメージも。
人が、普段の生活でよく目にしているカラーなので、
好感度が高く、世界的に見ても、一番人気が高い色の
系統でもあります。そう・・・好む人が圧倒的に多く、
嫌う人が少ない色と言われているのです。
ここに、世界50を越える国と地域で認められる
「世界にひろがるKUMON」の秘密がありそう。
ロゴもこんな感じで作られています。
(公文公式サイトより画像拝借しております)
KUMONブルーには、知性・誠実さ・世界につながる
大空の色の意味が込められているそう。
ではカラータイプで言うと??
水色は協調タイプさんに位置します。
公文の先生募集の公式サイトでは
「子供と一緒に成長できる地域社会に貢献できる仕事」
とあります。カラータイプで見る水色のキーワードは
「思いやり」「気配り」「謙虚」「サポート」
ビンゴ!!ですね。そして…
上記ポスター真ん中の女性衣装の紺色は、堅実さん
(以下公文公式サイトの表現引用)
公文の特徴とカラータイプを見比べてみると
「個人別・学力別」に寄り添ったカリキュラム
「きめ細やかなスモールステップ」
など、協調タイプ&堅実タイプにリンクしています。
そして、教材最大の特徴は、圧倒的な演習問題の量。
基礎固めが好きで 着実に同じ問題を何度も解き
自信をつけたい堅実さんは、ルーティン作業も得意なので
吸収率も高そう…ということも読み取れてきますね。
一方、お子様が「どんどん難しい問題にチャレンジしたい」
また、「ライバルがいるほうが燃える」決断タイプさんや、
「新しいことや楽しいことを体験したい」想像タイプさんは、
時によれば「伸び率が…」なんてこともあるかも。
幼児教室・塾それぞれに「カラー」があるものです。
ロゴ色などでチェックするのも面白いですね。
お子様のタイプに合った習い事をぜひ、見つけてくださいね。
コミュニケーション術マスター
A&S 塩崎綾
https://ameblo.jp/aya-maimu/