【カラータイプ®×習い事】~東大生の 3人に1人が通っていた習い事~ 2019/6/15

皆さん、こんにちは。

【カラータイプ®×習い事】にスポットをあてて、

カラータイプの魅力を発信している塩崎綾です。

今日は、東大生の「3人に1人近く」が通っていたという

習い事について、カラータイプ視点から考えていきます。

その習い事とはズバリ!! 公文です!
(「習い事狂騒曲」の著者 兼教育ジャーナリスト
     おおたとしまさ氏の調査による発表から)

ではここで、公文のカラーを見ていきましょう。

先月まで使用されていた画像です↓

(公文公式サイトより画像拝借しております)

ベースは、きれいな水色で統一されていますね。

ここに、どんな心理作用が読み取れるのか!?

水色とは…

青色の性質を持ち、開放感や安心感、そして

リラックスというキーワードが当てはまります。

空や海のイメージもあり、爽やかな風のイメージも。

人が、普段の生活でよく目にしているカラーなので、

好感度が高く、世界的に見ても、一番人気が高い色の

系統でもあります。そう・・・好む人が圧倒的に多く、

嫌う人が少ない色と言われているのです。

ここに、世界50を越える国と地域で認められる

「世界にひろがるKUMON」の秘密がありそう。

ロゴもこんな感じで作られています。

(公文公式サイトより画像拝借しております)

KUMONブルーには、知性・誠実さ・世界につながる

大空の色の意味が込められているそう。

 

ではカラータイプで言うと??

水色は協調タイプさんに位置します。

公文の先生募集の公式サイトでは

「子供と一緒に成長できる地域社会に貢献できる仕事」

とあります。カラータイプで見る水色のキーワードは

「思いやり」「気配り」「謙虚」「サポート」

ビンゴ!!ですね。そして…

上記ポスター真ん中の女性衣装の紺色は、堅実さん
(以下公文公式サイトの表現引用)

公文の特徴とカラータイプを見比べてみると

「個人別・学力別」に寄り添ったカリキュラム
「きめ細やかなスモールステップ

など、協調タイプ堅実タイプにリンクしています。

そして、教材最大の特徴は、圧倒的な演習問題の量。

基礎固めが好きで 着実に同じ問題を何度も解き

自信をつけたい堅実さんは、ルーティン作業も得意なので

吸収率も高そう…ということも読み取れてきますね。

一方、お子様が「どんどん難しい問題にチャレンジしたい」

また、「ライバルがいるほうが燃える」決断タイプさんや、

「新しいことや楽しいことを体験したい」想像タイプさんは、

時によれば「伸び率が…」なんてこともあるかも。

幼児教室・塾それぞれに「カラー」があるものです。

ロゴ色などでチェックするのも面白いですね。

お子様のタイプに合った習い事をぜひ、見つけてくださいね。

 

 

 

 

コミュニケーション術マスター

A&S 塩崎綾

https://ameblo.jp/aya-maimu/