【カラータイプ®×中学受験】子どもが選ぶ色から読み解く心理状況 2019/6/8

 

こんにちは!
カラータイプ®️ × 中学受験のブログを担当させて頂きます小田中 美穂(こだなか みほ)です。

 

ブログを書く前に、2017年2月からスタートし、2019年1月に終了した息子の中学受験について振り返っておりました。

 

受験には、結果がつきもの。

 

ですが、全ての人が「合格」を手に入れられるわけではありません。

 

そこで、私は中学受験を通して、まずは『たくましさ』を身につけて欲しいなと思ってきました。

 

*****************

自分が精一杯やった結果なら


どんな結果でも


潔く受け入れる というたくましさ

****************

 

入試日を振り返ると、

 

想像以上に、この2年間で鍛えられた息子のメンタルは強かった。

 

カラータイプでいう「創造」タイプの息子は、誰かと比べナンバーワンになりたいというよりは、自分の世界観の中でオンリーワンになりたいタイプ。

 

入試直前期も、体調を崩すことなく、乗り切っていました。

 

そして、試験ごとに激しく一喜一憂することもなく、冷静に捉え、やるべきことをこなしていました。

 

私からは、淡々と、そして飄々としているように見えました。

 

でも、気持ちは静かに燃えていたのか、『赤』の服ばかり着ていました。

 

【赤を気にする時の心境は】

人から注目されたい、行動力が欲しい時

 

【赤のキーワード】

ドラマチック、スピード、決断力、目立ちたがり、負けず嫌い、行動力

 

その時の心理状況が、顕著に出ていたように感じます。

 


本命入試前日には、

 

「もし合格をしなくても、あまり落ち込まないと思う。負け惜しみではなくて」と言っていました。

 

どんな結果であれ、彼は成長したから良いじゃないか。


小6で人生が決まってたまるか 

 

と、私も腹をくくれました。

 

ある受験指導をしている先生が、

 

A校・B校で、どちらを受験したら良いか、本人が直前に悩み出したら、その時は、レベルを下の方を受験した方が良い。

迷いが生じた段階で、気分が負けてしまう。お母さんが迷っているのは構わないが、本人がそれだと、本領発揮は難しいから。

と、おっしゃっていました。

 

行きたい気持ちが勝つと、ミラクルが起きるかも知れない。

実際に、そんなミラクルを起こされた友達もいらっしゃいました。

 

気の持ちよう


捉え方次第で

 

人生は全く違うところに行くように思います。

 

いつでも人生は自分次第で最高になる

 

息子の中学受験を通して、親子で学んだことです。

 

 

──────────────────────

 

 

今、中学生になった息子の身につけている服は、黒が多く。

 

言動は、ユーモアに富んでいて、自分のペースに楽しくやっているように見えます。

 

 

【そんな息子の状況を勝手に分析】

 

黒を着て、自分をワンランク上に見せたい、自分を守りたいと思っている。

ちょっと、カリスマ性が欲しいのかも知れない。

 

それでいて、黄色の【フレンドリー、マイペース、ユーモア、知識欲、お調子者】な自分を出しているように感じます。

 

学校での様子を聞くと、

「なんかギャップあるよね」と周りの友達に言われるのを楽しんでいるようです。

 

黒 × 黄色 のブランディング?なのでしょうか。

 

お子さんの様子を、色という観点で捉えてみると、心理状況が面白いほどに分かりますよ。

 

 

カラータイプ for KIDS カードを選んでいるお子さま達

選んだカードで、お子様の今の心理状況が分かります。

詳しくは、カラータイプ for KIDS 講座にてお伝えしております。

 

 

カラータイプ for KIDS のご案内】

詳細はこちらをご覧ください 

➡ https://www.color-type.jp/certification/other_course/forkids.html

 

 

 

─────────────
happy homing
小田中 美穂