【カラータイプ®×習い事】双方向型集団オンラインで活きるお子様 2021/8/27

皆さん、こんにちは。

 【カラータイプ®×習い事】にスポットをあて、カラータイプの魅力を発信しています
1級インストラクターの塩崎綾です。

色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。

またまたコロナの影響がでてきました。それも今回は災害級とのこと。
そこで、習い事もオンラインになったというお話を良く聞きます。

・塾の授業
・英語教室
・ダンス教室
・体操教室 などなど

さて、その双方向型のオンライン授業。当然得意なお子様と、苦手なお子様がいらっしゃるわけで…

今までにコロナ関連で書いた記事はコチラ↓

コロナの影響 カラータイプが表す子どものSOSと対処法
コロナの影響 習い事も休み オレンジ満点さんに潜む危険性
コロナの影響 習い事行く?行かない?タイプ別対応
コロナ陽性者確認で休校!習い事先への連絡どうする?
コロナから夢を見つけた少女のお話

 

今回は、お勉強系双方向型のオンラインをカラータイプ視点見てみましょう。


 

双方向型集団オンラインになると…
タダでさえ普通の授業でもなかなか手を挙げにくいお子様にとっては更に「手を挙げる」壁が高くなってしまいます。
双方向型オンライン「答えてくれるヒト?」「わかったヒト!」で、勢いよく手を挙げるのは、やはり決断タイプのお子様。
「はいはいはいはい!」とアピールがすごい(笑)

通常、たいてい音声は先生以外はミュートになっているため…ジェスチャーで自分の意思を伝える必要があります。
そのため、手を大きく上げ下げしてアピールしたり、リアクションボタンを押して、ヒトとは違うことをして目立とうとしたり(*^_^*)
意欲が目に見えるように伝わります。
先生に「○○してアピールしてくれてるね」とか言ってもらえると、当ててもらえなかったとしても、喜びます。
また、正解発表の後の「自分も合ってたよ」アピールもわかりやすい。ウンウンと大きく頷いたり、大きな○を作って伝えたり!

「イェイイェイ」と動きをつけたり~
先生も、お子様達の反応がわかりやすく楽しいですね。

決断タイプのお子様は、双方向型集団オンラインを楽しめるタイプが多いので、オススメですよ!

 

カラータイプ一級インストラクター 塩崎綾
個人ブログは コチラ
幼児教育と子育ての専門家